2019/07/04 豪ドルドルの相場予測♪
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/1/aosdivvee/web/fx-yukisub-blog.site/wp-content/themes/giraffe/single.php on line 49
通貨ペア別で、カテゴリを分けているので、1日に数記事更新するかもしれないので、分析が見たい通貨ペアのカテゴリをクリックして下さい(^_-)-☆
カテゴリは、サイドバーにあります('◇')ゞ
30秒~1分程度で、簡単に相場分析の動画を投稿しています。
ブログの更新前・ブログの更新後、1日に複数動画を投稿しています。
動画投稿の通知のLINE配信はしないので、チャンネル登録をして、通知を取っておいて下さい。
豪ドルドルの4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波だと思います!(^^)!
b波が第5波の高値を超えているという事で、イレギュラー型のb波になっています。
エリオット波動ではないテクニカル分析では、ピンクのラインで反転している可能性があります。
エリオット波動では、c波がa波の安値を割る傾向の方が多いですが、理論上そういったルールが無いので、c波がa波の安値を割らない事もあります。
つまり、エリオット波動ではないテクニカル分析ではピンクのラインで反転している可能性があり、エリオット波動でc波がa波の安値を割らない事があるという事は、4時間足のエリオット波動は次のエリオット波動に入っている可能性があるという事です。
c波まで無いですけど?ってなりますよね?
この場合の考え方としては、b波=第1波・c波=第2波という考え方になります。
注意して欲しいポイントがあり、必ずb波=第1波になるのではなくて、b波の中で第3波の途中まで形成して、c波が第3波の押し目になるといった形もあります。
理論で明確な定義が無いので、こういった形にもなります。
綺麗にチャートを見た方が見やすいのはもの凄い分かりますが、勝手に自分で定義を作っているという事になるので、チャートでは当てはまりません。
分析をしていれば、いつか気付きます。
頭を柔軟にして考えて下さい。
現在の相場ですが、エリオット波動ではないテクニカル分析で見ると、日足はまだアップトレンドが継続すると思います。
なので、4時間足もアップトレンドの形になると思います。
エリオット波動で見ると、c波でピンクのラインを割っても次のエリオット波動で上昇すれば日足の押し目でアップトレンドになるという考えがあると思います。
ですが、エリオット波動ではないテクニカル分析ではピンクのラインを割ると、ダウントレンドの形が確定してしまいます。
4時間足がダウントレンドの形になると、日足がダウントレンドに入っている可能性が高くなります。
今日足がダウントレンドに入ると、0.6831を割る可能性が高いです。
私は週足反転もしていると思うので、0.6831を割る可能性は低いと思っています。
つまり、日足がアップトレンドの形にならないといけないので、4時間足もアップトレンドの形になると思います。
なので、ピンクのラインは割らないc波で上昇していく可能性が高いと思います。
週足反転想定の為、しばらく買い目線です。
日足の上昇はまだ止まらないと思うので、下落の台本はもちろんありますが、今は上昇の台本で良いと思います(^^♪
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+667pipsです(´▽`*)
7月2日と3日に入れたロングのポジションの半分を+224pipsで利確しました(^^♪
上昇していない銘柄は、上昇した銘柄でカバーできているので、トータル損切りよりpipsが取れているので、全て損切りにかかっても資金がマイナスになる事はありえません。
これが今回の私なりのリスクヘッジのやり方です。
利益を欲張るのではなく、資金で100%マイナスを出さないやり方です。
このまま上昇したら、確かに利益は半減します。
ですが、全て損切りにかかっても利益の方が上回っています。
なので、100%資金が減る事はあり得ないのです。
これがリスクヘッジをしながら利益を取るトレードです。
テクニカル分析でリスクポイントを見つけ、こういったトレードをして、効率よく勝ち続けていくと、本当に勝ち続けるFXトレーダーになれます。
相場を当てる事だけがFXではありません。
利益を作るのがFXです。
相場予想師を目指しているのであれば、こういったトレードのテクニックは必要ありません。
資産運用をして利益を作る事が目的なのであれば、必ずリスクを見つけ、リスクヘッジをしながらトレンドに乗る方法を考えて下さい(^^♪
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+5301pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。