2019/06/29 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波だと思ってます!(^^)!
エリオット波動では、現在第5波でa波に入る可能性もあって、4時間足のダウントレンドへの反転を疑わないといけません。
エリオット波動理論に「第1波・第3波・第5波の中で、第3波が1番短くなることはない」というルールがありますが、既に第1波より第3波の方が長いです。
つまり、第5波はどこまで上昇しても第3波が1番短くなることはあり得ません。
なので、第5波はしつこく上昇する可能性もあるという事です。
現状で分かっている事は、a波~c波でピンクのラインを割らない可能性が高いという事です。
第5波がしつこい上昇になるという可能性があるというのにも理由があります。
エリオット波動ではないテクニカル分析で、80.98で一区切りされている可能性があります。
こう思うのにも理由があり、ドル円が遅行しているからです。
80.98で一区切りすると、ドル円とのバランスが取れます。
なので、しつこい上昇があるという事も想定できるという事です。
80.98で一区切りされていない場合は、来週a波に入る可能性が高いですが、一区切りされている場合はまだ上昇していきます。
何が言いたいかと言うと、この2つの想定を理解してトレードイメージをすると分かると思いますが、a波~c波の下落を狙うショートエントリーを狙うのが難しいという事です。
もう反転と思った所からさらに上昇したりする可能性があるという事です。
ショートエントリーはあまり狙う場面ではなく、c波の安値まで待ってからロングエントリーをする方が確実性は高いです。
a波~c波の下落を狙ったとしても、現状は日足の逆張りになるので、ショートエントリーが難しくリスクが高い割りには取れる利益が少ない可能性があります。
なので、ショートは見送って、ロングエントリーを狙った方が私は良いと思います。
私もショートは見送ります。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+918pipsです(´▽`*)
テクニカル分析というのは全ての角度から見て、どうなのか?という事を究明していかなければいけません。
1つでも理論に反する要素があれば、それは分析が間違っています。
1つの台本に絞れる段階と絞れない段階があります。
どちらかと言えば、1つに絞れない段階の方が多いですが、分析プロセスが分かっていれば、可能性の高い低いというのは分かります。
なので、私は複数の台本がある中で可能性が高い低いというのが導き出せるのです。
可能性のある全ての台本をまず候補に出し、その台本全てを第1弾のオリジナルレポートでお伝えしている内容全ての視点から見ていきます。
そうすれば、台本の優先順位というのは自然と見えてきます。
過去のチャートと比較して見て頂けると分かると思いますが、ユーロ円とスイス円が真逆に動いている相場ってどれくらいありますか?という事です。
2割未満だと思います。
ユーロ円が上昇の台本になっていて、スイス円は下落の台本だったとします。
真逆の動きをする可能性は2割未満です。
2割未満の相場になる可能性が高いと思えますか?という事です。
どれだけこの2銘柄を分析しても、理論に反する理由があり「上昇の台本はあり得ない」「下落の台本はあり得ない」という相場であれば、2割未満の相場になります。
それ以外では2割未満しかない相場になる可能性の方が高いというのは、前提からして可能性が低いです。
こうなった時は、どこか見落としている事は無いかと注意して確認して下さい。
FXではたった1つの見落としで予測が大きく変わるので、見落としがないように丁寧な分析を心がけて下さい(^_-)-☆
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+4519pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。