2022/12/08 スイス円の相場予測♪
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スイス円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を19本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
これからオレンジのラインを超える上昇をして、35本以上で高値を付けた場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
スイス円の4時間足のサイクルは現在23本ですが、NZドル円の4時間足のサイクルは現在43本で先行なので、NZドル円の4時間足のサイクルが先行している状況です。
NZドル円の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高く、天井時間に入っているので、NZドル円に合わせて動く場合は、スイス円の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ただ、NZドル円の4時間足のサイクルが他銘柄に合わせて動く場合は、NZドル円の天井は遅れますが、スイス円の今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性はあります。
なので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性もレフトトランスレーションを形成する可能性もあるので、判断が難しいです。
これを判断するには日足の相場状況が重要になりますが、日足のサイクルも144.58が起点で既にレフトトランスレーションを確定している台本と、ピンクのラインが日足のサイクルの起点の台本の2つがあります。
144.58が日足のサイクルの起点の台本では、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ピンクのラインが日足のサイクルの起点の台本は、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
日足もこういった状況なので、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成するのか、レフトトランスレーションを形成するのかの判断が難しいです。
なので、今の4時間足の動き方から判断していくしかありません。
台本の組み立てはできますが、真逆の2つの台本があり、どちらの台本も判断材料となる強い情報が無いので、どちらの台本も疑うしかありません。
なので、オレンジのラインで4時間足がダウントレンドへ反転している可能性も十分ありますが、高値更新には警戒するというスタンスで相場を見ていければ良いです。
1つ言える事は、加ドル円の週足のサイクルが高い確率でレフトトランスレーションを確定しているので、ピンクのラインが起点だったとしても日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高く、日足は既にダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えるので、売り目線だという事です。
トレードとしては、売り目線なので、ショートエントリー狙いです。
オレンジのラインが天井の可能性もありますが、ピンクのラインが日足のサイクルの起点だった場合、今回の4時間足のサイクルは日足のサイクルがスタートして1つ目の4時間足のサイクルなので、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性もあります。
なので、ショートエントリーは狙っていっても良いですが、高値更新は常に警戒して下さい。
ショートの逆指値は、4時間足のサイクルの天井だと思ったレート超えにして下さい。
今ショートエントリーをするのであれば、オレンジのライン超えです。
まだ上昇する可能性はありますが、ピンクのラインから大きく上昇しているので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
昨日のユーロ円のショートポジションは、危険だと思った場面で+7pipsで逃げました。
現在の含み益は+0pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+11655pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。