やるべき事のフォーカス
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/1/aosdivvee/web/fx-yukisub-blog.site/wp-content/themes/giraffe/single.php on line 49
通貨ペア別で、カテゴリを分けているので、1日に数記事更新するかもしれないので、分析が見たい通貨ペアのカテゴリをクリックして下さい(^_-)-☆
カテゴリは、サイドバーにあります('◇')ゞ
30秒~1分程度で、簡単に相場分析の動画を投稿しています。
ブログの更新前・ブログの更新後、1日に複数動画を投稿しています。
動画投稿の通知のLINE配信はしないので、チャンネル登録をして、通知を取っておいて下さい。
嫉妬を発奮材料にして努力を重ねる人もいれば、悔しくて悔しくて相手を引きずり下ろす事で頭がいっぱいになる人もいます。
この正反対の行動のどちらが人生に望ましい結果をもたらすかは、誰でもわかる事です。
強すぎる嫉妬が危険なのは、その副作用として「知性」が低下し、不幸を呼び寄せてしまう事です。
嫉妬の感情に支配されると、仕事中でもプライベートでも、その人を引きずり下ろしたい衝動にかられ、物事をじっくり考える事ができなくなります。
職場であれば、ふと思い出してはイライラしたり、顔を見る度に嫌な気分になったりしていたら仕事にも影響すると思います。
ふてくされていて良い仕事ができるはずもありません。
そして悪い事ばかり考えていると実際に悪い事が起こります。
嫉妬深い人の運が下がるのは前向きな事に考えが及ばないからで、自ら不幸を引き寄せてしまうのです。
そこで考えるのは、その人に追いつき追い越したところで、自分が幸せに感じるかどうかです。
自分が優位な立場になれば、たしかに承認欲求も自己愛も満たされます。
しかしそれは瞬間的な物で、結局はまた優越感を味わうために、他人と比べては自分を大きく見せようと背伸びして苦しむ羽目になります。
承認欲求を満たす事に一生懸命になれば、「自分にとって本当に幸せな生き方はどういうものか」に考えが及ばないと思います。
たしかに昇進すれば会社から自分の価値と能力を認められたという事で、承認欲求は満たされます。
誇らしい気持ちになると思います。
一方、他人が先に昇進したら、自分は認められなかった、能力が低い、貢献度が低い事を突き付けられた感じがして、がっかりすると思います。
そこで考えたいのが、自分の職業人生としての幸せの在り方です。
幸せは出世だけで決まるわけではなく、もっと複合的なものです。
昇進すれば権限が増えて、自由度が高くなります。
給料も上がります。
また、人を育て、組織を動かすという新しい刺激が楽しいかも知れません。
出世コースに乗れたという希望も持てるかもしれません。
一方で管理職になったため、残業代が出ない、チームをまとめるマネジメントの責務がしんどいといった事もあります。
はたして自分は面倒見が良い方だろうか。
プレイングマネジャーだとしたら部下のフォローや評価だけではなく、自分のノルマもこなさないといけない。
そこまでの業務量を抱えられるだろうか。
会議も増える。
上に行けば行くほど結果に対するプレッシャーは大きくなる。
しかしヒラならヒラで、自分の数字の責任はあってもチームの責任まで問われる事がないという気楽さがある。
こんなふうに出世にはメリットもあればデメリットもあり、しかも人によって感じ方が真逆になる事もあるわけです。
そして、自分の性格や仕事観に照らしてみます。
「がむしゃらに仕事をして、数字のプレッシャーに追われて消耗するより、自分のペースで長く働きたい。だから他人の昇進は自分に影響しない」
このように受け流せるかもしれません。
すると、出世するかどうかは時の運、できればそれで良いけれど、しなければしないで問題ないと、良い意味での割り切りにつながるのではないでしょうか?
もちろんそれはふてくされたり、負け惜しみでそっぽ向く事などではありません。
「認められたならそれは素晴らしい事、でも認められなかったとしても自分は自分の責務をしっかり果たせば良い」
そうやって自分がやるべき事にフォーカスするという事です。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。