チャンスを逃す人
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自己肯定感が低い人がチャンスを逃しやすい理由の1つに、「傷つきやすい繊細さ」があります。
例えば「1回メールを送って返事がなかっただけで、落胆して諦める」といった事です。
彼らは「相手は私の事を嫌いなんだ」とか、「しつこくすると嫌われるかも」などと、痛々しいまでに謙虚でナイーブです。
しかし実際には、相手がたまたまメールを見落としていたとか、後でも良いかと思って放置し、うっかり忘れていただけかもしれません。
どうやって返事をしようか迷っていたものの、そのうち時間が経過してタイミングを逃し、「今さら返事をするのも気まずい」という感じで結果としてスルーする事になった、というケースだって少なくありません。
一度メールをしてもなかなか返事が返ってこないからといって、「ああ、自分は嫌われたんだ」と傷つく必要はまったくありません。
気軽に「その後いかがですか?」「先日お送りしたメールは届いておりますか?」と回答を促す事です。
それでもスルーされたら、「この人とは縁がないな」でいいのです。
そしてこれはメールに限らず、普段のちょっとしたコミュニケーションのずれも、いちいち「自分は嫌われたんだ」「あの人を不快にさせてしまったのかもしれない」とクヨクヨしないメンタルの獲得が必要です。
それには「役割交代思考」を発動させ、「自分だったらこのくらいの事で相手を嫌うかな?」と考えてみて下さい。
大抵の場合、「別に何とも思わないよね」となると思います。
自己肯定感が低い人の1つの傾向に、「勝ち負けにこだわり過ぎる」性格が挙げられます。
どうしても他人と比較してしまうからです。
比較したところで上には上がいるのでどうしても自分が劣り、劣等感を覚える頻度が多くなります。
また、他の人と比較してしまうがゆえに、不必要な嫉妬の感情が起こります。
比べなければ「他人は他人」「自分は自分でいい」「そういうもの」で済ませられますが、ついつい気になってしまう。
もちろんある程度は仕方ありませんが、他人と比較する事で意味があるのは、「もっと頑張ろう」などと、それが発奮の材料になる場面だけです。
そうでなければ他人と比較は、個人の幸福にまったく寄付しないどころか、害悪になります。
また、自分の優位性を誇示したいがために、自分が本当にやりたい事や求めていた事が見えなくなる事があります。
安売り競争と同じで、「あそこが値段を下げたからうちも」と、他者を比べて対応策を打っても、いきつくのはチキンレースであり、苦しくなるだけです。
結局、他人との関係性で優越感を得ないと自分が満たされないのは、自分以外の外部に依存した状態で、非常に脆弱なのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。