2022/06/24 スイス円の相場予測♪
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スイス円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を31本目に付けています。
4時間足のサイクルで31本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
なので、オレンジのラインで今回の4時間足のサイクルがダウントレンドへ反転している可能性があります。
ただまだ、4時間足のサイクルがオレンジのラインでダウントレンドへ反転したと断定できる情報はありません。
なので、これからオレンジのラインを越える上昇をする可能性もあります。
ただ、私は今回の4時間足のサイクルは、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高いと思っています。
なぜ、今回の4時間足のサイクルはオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高いと思っているのか?
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波に位置していると思っています。
アップトレンドのエリオット波動のa波の下落が終了すれば、b波の上昇がありますが、b波の上昇は基本的には第5波の高値を越えません。
つまり、4時間足のエリオット波動理論的には、オレンジのラインを越えない可能性が高いです。
そして、日足のサイクルは127.50が起点で、高値を30本目にオレンジのラインに付けています。
日足のサイクルで30本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
なので、日足はいつダウントレンドへ反転しても不思議ではない状況です。
その状況で、日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波に位置していると思っています。
つまり、日足のエリオット波動理論的にもオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
上記の状況から、今回の4時間足のサイクルはダウントレンドへ反転していると思っています。
トレードとしては、日足・4時間足が既にダウントレンドへ反転しているので、ショートエントリー狙いです。
ただ、現在はオレンジのラインから大きく下落しているので、ショートエントリーは控えて下さい。
現在はロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+697pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+6114pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。