心がける事
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出力を変えるために、心がけて欲しいことがあります。
それは、瞬時に出力する事です。
上司に仕事を頼まれた場合なら、即座に「はい、やってみます」と答えて下さい。
「どう答えようかな」などと考えてはいけません。
なぜなら、0.5秒経つと、マイナス思考が完成してしまうからです。
脳は0.1秒で情報を認知し、0.4秒で好き嫌いを判断します。
つまり、0.1秒を超えると、過去のマイナスの記憶を検索する作業に入ってしまうのです。
よって重要なのは、その前に「はい、やってみます」と言葉にする事です。
入力から0.2秒で出力すれば、脳に過去の記憶を検索する暇を与えません。
つまり「言葉習慣」を変えれば、結果的に「受信習慣」も変わるのです。
とはいえ、何も意識していないと、0.2秒で出力する事は難しいと思います。
そこでお勧めなのが、「決め言葉」をつくる事です。
あらかじめ、どんな言葉を口に出すかを決めておけば、瞬時に出力できます。
先ほど例に挙げた「はい、やってみます」は、お勧めの決め言葉です。
上司に仕事を頼まれたら、「はい、やってみます」。
チームリーダに指名されたら、「はい、やってみます」。
授業で「誰かこの問題を解ける?」と言われたら、「はい、やってみます」。
このように、どんな場面でも使える万能ワードです。
ポイントは、「できます」ではなく、あくまでも「やってみます」という言い方をする事です。
「やってみる=チャレンジする」という意味なので、途中でわからない事が出て来たり、1人でできない事があっても、嘘をついた事になりません。
その場合は、上司に仕事のやり方を教えてもらったり、チームメンバーに協力を求めたりすればいいだけです。
それに、あなたが誰かに仕事を頼んだ時、すぐに「はい、やってみます」という人と、「無理です」という人がいたら、どちらに好感を持つでしょうか?
間違いなく、前者だと思います。
「はい、やってみます」は、あなたの評価を高め、誰からも可愛がられる人間にしてくれるスペシャルワードでもあるのです。
もちろん、それ以外の言葉でも構いません。
「チャンス!」「ラッキー」「私の出番だ」など、自分が元気の出る言葉なら何でも構いません。
それらを決め言葉にすれば、脳は素直に「チャンスが来た」「これは幸福なのだ」「出番が来た」と信じてくれます。
うっかりネガティブワードを口にしてしまった時は、すぐに「だからこそ」と続けましょう。
「そんな難しい仕事、無理です。だからこそ、私がやってみます」
これで瞬時にプラスの出力へ転換できます。
決め言葉を作るために、「口癖シート」をつくるのもお勧めです。
「朝起きた時は、まずこの言葉」「仕事を始める前に、この言葉」「帰宅したら、この言葉」「寝る前に、この言葉」など、1日の中の様々な場面を想定して、「どんな言葉を口に出すか」を紙に書き出します。
こうして使う言葉を決めて、実際に毎日口に出す事で、脳はどんどんプラスの方向へ洗脳されます。
あらかじめ言葉を決めて、即座に口に出す。
これが受信習慣を変える秘訣です。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。