道に迷う原因
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/1/aosdivvee/web/fx-yukisub-blog.site/wp-content/themes/giraffe/single.php on line 49
通貨ペア別で、カテゴリを分けているので、1日に数記事更新するかもしれないので、分析が見たい通貨ペアのカテゴリをクリックして下さい(^_-)-☆
カテゴリは、サイドバーにあります('◇')ゞ
30秒~1分程度で、簡単に相場分析の動画を投稿しています。
ブログの更新前・ブログの更新後、1日に複数動画を投稿しています。
動画投稿の通知のLINE配信はしないので、チャンネル登録をして、通知を取っておいて下さい。
やりたい事や好きな事、得意な事が見つからない、どうしたらいいんだろう。
そんなもどかしさを感じている人は少なくありません。
しかしむしろ、探し回るほど余計に道に迷う原因になるので、あえてやりたい事を探す必要はないと考えています。
理由は次の3つです。
1つ目の理由は、「探しても見つからないケースがほとんど」だという事です。
大人は子供のような無邪気で全方位の好奇心は持てないため、未知の分野で直感的にやりたい事が見つかるという事などは、ほとんどありません。
また、大人になれば仕事や家事育児など他の事をする時間も必要ですから、優先順位をつければ「やめておこう」という判断になる事もよくあると思います。
それでもやりたいと思えるには、相応の人生経験や、自分が何を面白いと感じるかという自己分析、自分の嗜好の理解が必要です。
自分の趣味嗜好がわかれば、「これは自分に合いそう」「合わなそう」とか、「続けられそう」「挫折しそう」、「面白そう」「やってみたい」などと感じるようになります。
やりたいと思える事は、「やる前からやりたいと思える」ものではなく、実際にやってみて「これは面白い」と感じた経験を通じ、「それと同じ要素を持つこれは、面白そうだからやってみたい」などと思うものです。
つまり、経験と自覚の蓄積がなければ、「自分は何をやりたいのだろう」などと考えても分からない。
だから、職業経験のない学生が就職活動に迷うのは当然なのです。
2つ目の理由は、「やりたい事を探すと足元が疎かになる」という事です。
「これは自分が本当にやりたい事ではない」「こんな事をやっていいのだろうか」という迷いがあると、仕事にも勉強にも腰が引け、中途半端に取り組む事になり、パフォーマンスが上がりません。
当然、良い結果にも繋がらないのです。
そんな迷いを払拭する「とりあえず今はこれに全力投球しよう」という覚悟と割り切りが必要です。
そうやって打ち込んでいると、不思議と次の課題が見えてくるものです。
そして、それが転機となる事もあります。
そして3つ目は、「‘‘やりたい事をやらなければ”という強迫観念が焦りを生み、視野を狭め、自分を追い詰める事がある」からです。
例えば、会社勤めを辞めたいあまりに、フランチャイズの募集広告を見て「これだ」などと浮き足立ってチャレンジしてみたものの、やはり儲からずに撤退して、退職金をフイにしてしまった・・。
こういう話は珍しくありません。
冷静に考えれば、そのフランチャイズはそこまで儲からなそうだし、本人もそれほど情熱が持てる仕事でもないだろうと分かるはずなのですが、焦りが視野を狭め「これこそ自分が探していたものだ」と思い込んでしまうのです。
無理矢理「やりたい事探し」をしてはどこかでひずみが生まれます。
それよりもやはり、自然な感情の発露で「これをやりたいな」と思えるようになるまで機が熟すのを待つ事が大切なのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。