完璧に合う人
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人付き合いをしていると、「どうしても気が合わないな」という相手と出会う事もあると思います。
意見が合わないなとか、話のテンポが合わないとか。
でも、だからとって、その人の人格を丸ごと否定するわけではありません。
1人の人間には良いところも悪いところも含め、様々な要素があるのです。
その「良い・悪い」の判断も、相性次第でまったく変わる事も良くある話です。
すべての面を100パーセント、好きになれる相手なんて、多分いないと思います。
相性が完璧に合うパートナーは幻想でしかありません。
だから、‘‘部分”に分解して、その人の良さを見つける事が大切だと思います。
しかも、その良さというのも、苦手だと感じる部分を違う視点で解釈する事で見つかる事があるのです。
例えば「コミュニケーションのペースが遅い」という面は、裏を返せば「慎重に熟考できる」とも言えると思います。
もちろん、無理をしてまで苦手な部分をプラスに解釈する必要はありません。
その人の丁寧で誠実な面が好きだと思えたら、その部分だけに注目して期待をかけ、付き合うようにする。
すると、「彼のこの部分がとても好きだなぁ」とリスペクトできるのです。
そもそも、世の中に「普通の人」はいません。
どこから切っても平均的で、何の特徴もない人間なんてどこにもいないのです。
どんな人でも、その人にしかないユニークな一点や二点を持っているのです。
そこをうまく活用する事ができたら、素晴らしい事だと思います。
突出したユニークを発揮している人たちはとても魅力的ですが、‘‘変人”扱いされる事がほとんどです。
ですが、皆、ほんの一部分を活かして、魅力に変えているのです。
相手の全部を認めようなんて思わなくていいのです。
「あ、いいね」と感じる部分を好きなままで、リスペクトし続ければ、自然と心地よい関係は続くのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100％当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか？
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか？
包丁ですよね？
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。
