貢献の時代
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今は「貢献」の時代です。
貢献こそが勝ちになる時代です。
人の力を借りる事こそ、周りに貢献を与えている事に繋がります。
あなたは人の力を借りるのが得意でしょうか？
歴史を振り返ると、昭和は「獲得」の時代といわれました。
戦後、何もないところから高度経済成長を続けて、主にものを獲得する事にモチベーションがあった時代です。
物（家、テレビ、エアコン、車など）が揃うと、より良い物（良い食事、良い車、良い家など）へとモチベーションが変化していきました。
平成は「繋がり」の時代といわれてきました。
平成の大きな変化は、インターネットです。
インフラが充実し、インターネット、スマートフォン、IT革命が次々と起こりました。
平成後半は、SNSの普及により、物よりも‘‘誰かと繋がっているか”という事がモチベーションになりました。
そして、令和は「貢献」の時代です。
インフラがあり、SNSの進化、スマホ、5G、自動運転、AI、ロボティクス、3Dプリンター、医療技術、VR、ARなどのテクノロジーの進化があり、生活の基盤に何の不自由も無くなります。
今後、ベーシックインカムが本格的にスタートしたら、生活するためにお金を稼ぐという事がなくなってくる可能性もあります。
そうなると人は「自分は何のために存在するのか？」というところにモチベーションが移行し、より社会意義、貢献、リアルコミュニティを求めるようになります。
よって、人々にとって「貢献できる場所」が必要となってきます。
人には「褒められたい・認められたい・お役に立ちたい」という3つの「たい」があります。
この「お役に立ちたい」を満たしてあげる事が重要なのです。
人の力を借りる人は得をし、借りない人は損をします。
「力を貸す事はあっても、借りる事はちょっと気が引けて・・・」
という声をよく聞きます。
しかし、その考え方はもう古いのです。
それよりも、1つの事にずば抜けて長けてはいるが、他の分野は潔く負けを認めて、うまく他人の力を借りる事ができる人の方が、成果をつくりやすいのです。
その「ずば抜けている1つ」が魅力的だから人がついてくるし、他の分野は人の力を借りる事が、貢献を与える事に繋がると捉える方が、損しないのです。
人に頼れない人は損します。
何でも自分でやってしまう「しっかりした人」よりも、他人にうまく頼れる「ちゃっかりした人」になって下さい。
あなたが損している理由は、人の力を借りていないからなのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100％当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか？
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか？
包丁ですよね？
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。
