うまくいった7割
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自信をつけるには、「7割の自己肯定」を意識する事が有効です。
なぜなら、「自分に自信がない」という人はほど、話を聞いてみると、ほんの3割くらいの自分の欠点や失敗ばかりに意識がとられて、ちゃんとできている残りの7割の事まで、「全部、だめだ」と思い込んでしまっているからです。
それは例えば、医師の国家試験でも、同じです。
医師の国家試験は、おおむね6割できていれば受かるとされています。
けれども、6割どころか、7割、8割、9割できている人でも、の頃の1割、2割、3割の「ダメだ、できなかった」という印象が自分の中でふくらんで、「自分は、今回の試験は全くできなかった・・・」と、なくさなくてもいい自信までなくしてしまう。
でも、落ち着いて答え合わせをしてみたら、「ああ、なんだ、こんなに出来ていたんだ」と、やっとほっとできる。
そういう事は、普段は「自分に自信がある」と思っている人でもありがちな事なのです。
そしてそれは、別に国家試験だけではなく、人生に置いても全く同じ事が言えるのです。
人というものは、上手くいった事より失敗した事に、自分の良いところより悪いところに、目が行ってしまいがちです。
けれども、落ち着いて1つ1つについて「答え合わせ」をしていくと、10割すべてがダメという事は、まずありえません。
どんなに物凄い欠点だ、失敗だと思っていても、それは、多くても5割、ふつうは3割くらいのものなのです。
つまり、せいぜい3割の欠点や失敗が、残りの7割まで、全部、ダメに見せているだけなのです。
ポジティブ・シンキングのうまい人は、その事がよく分かっているのです。
だから、「いや、今、自分は物凄く駄目だと感じているけれど、ちゃんと落ち着いて見直してみれば、7割くらいはできているはず」と、いつでも「7割の自己肯定」を意識して下さい。
それを続ける事で、あなたはきっと、失っていた自信を取り戻し、「じゃあ今度は、残りの3割を良くするように頑張っていこう」と、前向きに、明るく歩き出す事ができるようになるはずです。
「自信過剰」「自惚れ」というのも、あまり良い事ではないのでしょうが、「自己否定」とか「自己卑下」というのは、もっと、皆さんの為になりません。
「自分はダメだ、ダメだ」と自己否定をする事によって、せっかくのあなたの良さまで損なってしまう事になるからです。
「自分はダメだ」と思った時に、「100%、自分を肯定しよう」と思っても無理があります。
けれど、「7割」くらいなら、案外と、抵抗なくできるはずです。
皆さんも今日から「失敗した3割」より「うまくいった7割」に目を向けるように意識して下さい。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。