2021/11/14 スイス円の相場予測♪
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スイス円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第1波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
4時間足のサイクルがピンクのラインでスタートしている可能性があるので、4時間足のエリオット波動はアップトレンドのエリオット波動の第1波と想定しています。
ピンクのラインで4時間足がアップトレンドへ反転している場合は、4時間足のサイクルは現在2本で、4時間足のエリオット波動もアップトレンドの第1波がスタートしたばかりという事になるので、これから上昇していくという流れになります。
ただ、ピンクのラインでアップトレンドへ反転していると、断定できる情報はありません。
スイス円は、123.51が起点の4時間足のサイクルが継続している場合は、現在69本なので、まだ123.51が起点の4時間足のサイクルが継続されている可能性もあるので、もう少し安値更新をしてからアップトレンドへ反転する可能性もあります。
ですが、現段階ではピンクのラインが起点の台本で想定しています。
なぜ、ピンクのラインが起点の台本で想定しているのか?
前回の4時間足のサイクルが継続しているという台本は、4時間足のサイクルがピンクのラインを割る下落をして、安値更新をしてからアップトレンドへ反転するという台本です。
そして、クロス円の4時間足のサイクルは、ほとんどの銘柄がアップトレンドへの反転ポイントに入っている中で安値を付けていたり、4時間足のサイクルが理論的イレギュラーの台本だとしても、日足のサイクルがアップトレンドへの反転ポイントに入っている中で安値を付けているので、4時間足のサイクルがアップトレンドへの反転ポイントに入っていない銘柄でも、4時間足のサイクルが理論的イレギュラーでアップトレンドへ反転している可能性が十分にあります。
そして、NZドル円の4時間足のサイクルは、直近安値を88本目に付けているので、理論的イレギュラーを起こしていて、下落の時間的余裕がありません。
こういった状況から、今回の4時間足のサイクルがダウントレンドを継続するのは、少し考えにくいです。
なので、今回のクロス円の4時間足のサイクルは、直近安値が常に底と仮定して相場を見ています。
そして、123.51が起点の4時間足のサイクルが継続されているという台本で想定している場合は、ピンクのラインを割る下落をするまではロングエントリーができません。
今回の4時間足のサイクルの起点は、日足のサイクルの起点にもなる可能性が高いと思っているので、今回のロングはリワード期待値が高いです。
ただ、前回の4時間足のサイクルが継続されていると想定していて、ピンクのラインでアップトレンドへ反転している場合は、ロングエントリーができずに相場が上昇していきます。
ピンクのラインでアップトレンドへ反転している想定で、前回の4時間足のサイクルが継続されている場合は、多少損切りにかかるだけで、再度ロングエントリーができます。
今回の4時間足のサイクルの起点は、日足のサイクルの起点にもなる可能性が高いので、多少損切りにかかっても、損切り分は簡単に取り返せます。
なので、現在はピンクのラインが起点の台本で想定しています。
トレードとしては、安値付近で推移しているので、ロングエントリーを狙っていけると良いと思います。
ただ、まだ安値更新をする可能性もあるので、リスクヘッジは怠らないで下さい。
安値更新をしたとしても、4時間足のサイクルと日足のサイクルがアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、ロングエントリー狙いです。
4時間足と日足がアップトレンドへの反転ポイントなので、ショートエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+147pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+13232pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。