事実確認
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人生は選択です。
私達は、毎日多くの選択に迫られて生きています。
なんと人は、1日9000回もの選択をして生きていると言われています。
もちろんそれは、大きなものばかりではなく、「朝起きよう」「時間通りに出勤しよう」「明るく過ごそう」といった簡単なものから、「結婚しよう」「売上目標を達成しよう」「新しい技術を身につけよう」という大きな事まで、多岐にわたります。
人は、選択する時に大事にしているものがあります。
それは「情報」です。
情報社会と言われる現代に置いて、情報は選択を行う上で欠かせないものになっています。
しかし、その情報過多が選択の精度を下げてしまっているのかも知れません。
例えば、食事に行く時に「食べログ」や「Retty」などで評価を調べてから行くという事も少なくないと思います。
もちろん「食べログ」や「Retty」など口コミサイトの情報はありがたいものですが、本当にその情報を鵜呑みにしていいのでしょうか?
考えてみると「食べログ」に記載されている情報の多くは素人の情報です。
素人ですから正しく評価されたものとは限りません。
中にはほうれん草と小松菜の違いも分からずに、レビューされているようなケースもあります。
本を購入する時にAmazonのレビューを見るという人がいます。
しかしAmazonのレビューも素人情報であり、ましてや匿名です。
誰が書いたか分からない情報に踊らされて購入する事になるわけです。
「素人情報」がすべて悪いという事ではありません。
でも一度立ち止まって考えてみて下さい。
本当にその意見を参考にしていいのかと。
情報には2種類あります。
それは、「事実」と「意見」です。
「事実は1つ、解釈は無数」という言葉があります。
同じものを見ても、同じように見えているとは限りません。
むしろ、全く違うものを捉えている事の方が多いです。
例えば、公衆便所などに入って、壁に落書きがあるとします。
「090-XXXX-XXXXに電話したら彼女ができる」
さあ、電話しますか?
(当たり前ですが落書きをしてはいけません)
当然しませんよね。
「馬鹿だな・・・」くらいにしか思わないはずです。
そこまでとは言いませんが、ネットの情報や口コミも同じような傾向があります。
「誰が言っているか分からない素人情報」だからです。
誰が書いたか分からない素人情報に振り回されているうちは、本当のあなたの生き方なんて見つかりません。
大事な事は、それを参考程度にはしても、自分の目で確かめる事です。
気になるレストランがあるとします。
気になったのならいく事を決めて下さい。
食べログで調べるのも結構ですが、どんなに悪い評価が出てきても、気になるならいく事をルールにする。
社内でも、あの人にアドバイスをもらおうと思ったら、周りから評価や噂話なんて無視してアドバイスをもらいに行く。
この仕事やってみた方がいいんじゃないかと思ったら、なんでもまずやってみる。
「気になった」という直感を大事に行動してみて下さい。
「経験に裏付けられた直感は7割正しい」という統計データがあります。
大事な事は「経験に裏付けられた」という部分です。
考えれば考えるほど正答率は下がり、また時間ばかり膨張します。
無駄に時間が膨張するくらいなら、直感で行動して時間の無駄を省き、経験を積んだ方がずっと価値があります。
誰かの意見で選んだという経験ではなく、自分の判断で選んだという経験が、失敗であれ成功であれ、あなたの直観力を磨いてくれる貴重な経験になるのです。
誰かの解釈という情報ではなく、自分で事実を確認する勇気を持ちましょう。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。