2021/10/05 スイス円の相場予測♪
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MAMのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+1万4439円でした。
2021年の獲得利益は現在+245万8928円です。
スイス円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合は、オレンジのラインの高値を62本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
そして、ピンクのラインが起点の場合は、4時間足のサイクルは現在65本なので、アップトレンドへの反転ポイントに入っています。
青のラインが起点の場合は、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが55本で終了しているという台本です。
4時間足のサイクルで55本というのは、アップトレンドへの反転ポイントに入っていない中での安値です。
ただ、55本目の安値は、理論的イレギュラーを起こしているのであれば、許容範囲内です。
青のラインの安値を付けてから買い勢力が強くなっているので、青のラインが起点の可能性も十分にあります。
理論的イレギュラーを起こしていないのであれば、ピンクのラインが起点のサイクルはまだ継続しているという事になるので、青のラインを割る下落をします。
理論的イレギュラーを起こして青のラインでアップトレンドへ反転しているのであれば、このまま青のラインを割らずに上昇していきます。
では、現在の4時間足のサイクルはピンクのラインが起点の台本の可能性が高いのか、青のラインが起点の台本の可能性が高いのか?
私は青のラインが起点の可能性が高いと思っています。
なぜ、青のラインが起点の可能性が高いと思っているのか?
スイス円と加ドル円の4時間足は、高値更新をしました。
スイス円と加ドル円の4時間足のサイクルが継続しているのであれば、62本目に高値を付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
スイス円と加ドル円が4時間足の高値を更新したので、スイス円と加ドル円の4時間足のサイクルは、2つの台本で考えてもライトトランスレーションを形成する(している)という事になります。
4時間足のサイクルがレフトトランスレーションからライトトランスレーションに切り替わったので、クロス円の日足はアップトレンドへ反転している可能性が高いです。
そして、先日から言っていますが、加ドル円の日足は、2つの台本で考えても、加ドル円の日足が高値更新をした事によって、加ドル円の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する(している)事になります。
加ドル円の日足もレフトトランスレーションからライトトランスレーションに切り替わったので、週足もアップトレンドへ反転している可能性が高いです。
上記の通り、日足・週足がアップトレンドへ反転している可能性が高いという情報が出ています。
なので、私は日足・週足がピンクのラインでアップトレンドへ反転していると想定しています。
こういった事から、私は青のラインが起点の台本で想定しています。
ただ、ピンクのラインが起点の台本は崩れていないので、まだ青のラインを割る下落をする可能性もあります。
ですが、上記で言った、スイス円と加ドル円の4時間足の状況と、加ドル円の日足の状況は崩せないので、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成した銘柄が遅行しているだけだと思います。
なので、私が想定している台本が崩れるまでは、買い目線で相場を見ていきます。
トレードしては、青のラインが起点の台本で想定しているので、青のライン付近でロングエントリーを狙って下さい。
まだピンクのラインが起点の台本は崩れていないので、無茶なロングエントリーはしないようにして下さい。
ピンクのラインが起点のサイクルは継続しているという台本で想定している方は、まだ4時間足のダウントレンドが継続しているという考えだと思いますが、ショートエントリーポイントではないので、ショートエントリーは控えて下さい。
もし、青のラインを割る下落をしたとしても、ピンクのラインが起点のサイクルが継続しているという台本になり、現在56本なので、すぐロングエントリーポイントに入ります。
なので、とりあえずはロングエントリー狙いで良いです。
少し値幅のあるレンジになっているので、ポジポジしないように気を付けて下さい。
特に追っかけエントリー癖のある方は、少し急に大きく動いただけでエントリーと損切りを繰り返してしまうので、気を付けて下さい。
自分の信じた台本に自信を持ち、相場が動き出すのをのんびり待って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+133pipsです(*´▽`*)
Twitterで呟きましたが、クロス円とドルストレートが逆の動きをしそうなので、ユーロドルだけショートエントリーしました。
2021年現在の獲得pipsは+9647pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。