2021/09/12 豪ドルドルの相場予測♪
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/1/aosdivvee/web/fx-yukisub-blog.site/wp-content/themes/giraffe/single.php on line 49
通貨ペア別で、カテゴリを分けているので、1日に数記事更新するかもしれないので、分析が見たい通貨ペアのカテゴリをクリックして下さい(^_-)-☆
カテゴリは、サイドバーにあります('◇')ゞ
30秒~1分程度で、簡単に相場分析の動画を投稿しています。
ブログの更新前・ブログの更新後、1日に複数動画を投稿しています。
動画投稿の通知のLINE配信はしないので、チャンネル登録をして、通知を取っておいて下さい。
MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
先週の利益は+6万905円でした。
2021年の獲得利益は現在+215万6298円です。
豪ドルドルの4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を11本目に付けています。
なので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況なので、このままオレンジのラインを越えずに下落する場合は、ピンクのラインを割る下落をする可能性が高いです。
これからオレンジのラインの高値を越える上昇をして、35本以上で高値を付けるのであれば、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションの可能性が高くなります。
ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなるので、今回の4時間足のダウントレンドの下落でピンクのラインを割らない可能性が高くなります。
では、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
現段階では判断が難しいです。
なぜ、判断が難しいのか?
日足のサイクルは現在16本で、高値を11本目に付けています。
なので、現段階ではレフトトランスレーションを形成していく可能性が高い状況ですが、4時間足のサイクルがまだレフトトランスレーションを確定していないので、これから高値更新をする可能性があります。
ただ、週足のサイクルは現在24本で、既にレフトトランスレーションを確定しています。
そして、直近安値(0.7105)を21本目に付けているので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、週足のダウントレンドは継続で、直近安値(0.7105)を割る下落をします。
週足のサイクルのダウントレンドが継続されるという事は、週足の安値を更新するので、日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ただ、週足のサイクルで21本目の安値というのは、理論的イレギュラーを起こすのであれば許容範囲内で、NZドルドルが少し大きな上昇をしている事から、直近安値(0.7105)で週足がアップトレンドへ反転している可能性も考えられます。
直近安値(0.7105)で週足のサイクルがアップトレンドへ反転している場合、今回の日足のサイクルは、週足のサイクルが始まって1つ目の日足のサイクルで、週足で3本目に高値を付けていて、週足のアップトレンドにしてはまだ上昇が小さいので、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
こういった状況なので、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性も、レフトトランスレーションを形成する可能性もあります。
日足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性も、レフトトランスレーションを形成する可能性もあるという事は、今回の4時間足のサイクルがこれから高値を更新してライトトランスレーションを形成する可能性も、このままレフトトランスレーションを形成する可能性もあるという事なので、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成するのか、レフトトランスレーションを形成するのかの判断は現段階では難しいです。
週足のサイクルの台本次第な所がありますが、その週足のサイクルが理論的イレギュラーを起こしている可能性があるので、目先は様子を見ながら、どの台本の可能性が高いのかを判断していくという相場になると思います。
なので、買い目線の台本も売り目線の台本も疑いながら相場を見て下さい。
こういった相場の時に有効な相場の見方は、4時間足に注目する事です。
4時間足のサイクルの起点を割る下落をするのか、ライトトランスレーションを形成する可能性が高い所まで上昇していくのかというのは重要なポイントです。
先日は少し大きく上昇しましたが、4時間足のサイクルの起点付近まで下落しています。
こういった状況から、私は少しだけ今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成するという台本が優勢かなと思っています。
なので、週足のサイクルは現在24本で、ダウントレンドが継続しているという台本で想定しています。
まだ断定はできないので、来週の動きが重要になります。
今焦って台本を判断しないといけないという状況ではないので、2つの台本のポイントを理解して、臨機応変に対応できるスタンスでトレードしていって下さい。
トレードとしては、4時間足のサイクルの状況から、ロングエントリーを狙っても良いと思いますが、4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性がある事から、少し様子を見ても良いかなと思います。
4時間足のサイクルがアップトレンドへ反転したばかりなので、ショートエントリーはもう少し様子を見てからにして下さい。
今は相場の台本の判断が難しいので、トレードもややこしくなってしまいますが、台本の判断が難しい時は、リスクヘッジをしながら、4時間足に合わせてトレードしていくのが良いです。
台本が判断が難しいので、出遅れトレードになりがちだと思いますが、出遅れトレードにならないように、2つの台本に合わせてトレードすると出遅れトレードにはなりません。
台本を1つだけ絞らないといけない訳ではないので、2つの台本でトレードして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+669pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+8421pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。