2021/07/22 NZドル円の相場予測♪
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MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+8774円でした。
2021年の獲得利益は現在+172万348円です。
NZドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合、23本目にオレンジのラインの高値を付けて、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況の中で、ピンクのラインを割って理論通りレフトトランスレーションを確定させています。
なので、今回の4時間足のサイクル内ではオレンジのラインを超える上昇はしません。
これから上昇をして、オレンジのラインを越える上昇をした場合は、ピンクのラインが起点の台本は崩れて、青のラインが起点の台本になります。
ピンクのラインが起点の場合の、4時間足のサイクルは現在57本で、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
なので、これからはオレンジのラインの高値を越えずに、青のラインを割る下落をしていきます。
青のラインが起点の場合、ピンクのラインが起点の4時間足サイクルが49本で終了して、理論的イレギュラーでアップトレンドへ反転しているという台本です。
4時間足のサイクルで49本目の安値というのは、アップトレンドへの反転ポイントに入っていない中での安値です。
なので、理論通りであればピンクのラインの台本で60本~80本程度になるまで下落をしていく可能性が高いです。
ただ、4時間足のサイクルで49本目の安値というのは、理論的イレギュラーであれば許容範囲内です。
今回大きな戻しをしたので、理論的イレギュラーでアップトレンドへ反転している可能性も頭に入れておいて下さい。
日足のサイクルは現在24本で、既に今回の日足のサイクルの起点(76.25)を割る下落をしているので、レフトトランスレーションが確定しています。
日足のサイクルは35本~45本程度のサイクルなので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、今回の日足のサイクルの天井(78.76)は越える上昇はせずに、35本~45本程度になるまで下落していきます。
そして、NZドル円は週足のサイクルの起点(75.59)を割っているので、週足のサイクルもレフトトランスレーションを確定しています。
もし、今回の4時間足のサイクルが理論的イレギュラーを起こして、青のラインでアップトレンドへ反転していたとしても、日足や週足の状況から、結果的に青のラインを割る下落をする可能性が高いです。
トレードとしては、大きく戻していて、青のラインが起点の台本も考えられるので、ショートエントリーを狙って良いと思います。
青のラインが起点の台本だったとしても、4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、ショートエントリーポイントと言えます。
ピンクのラインが起点の台本で想定していて、青のラインが起点の台本だった場合は、ショートエントリーをするタイミングが無くなるので、今ショートエントリーをしても良いと思います。
ロングエントリーはもう少し控えて下さい。
もうすぐロングエントリーポイントも出現すると思うので、もう少し売り目線で様子見をして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1230pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+5204pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。