2021/06/29 ユーロドルの相場予測♪
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MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+1万1017円でした。
2021年の獲得利益は現在+153万5105円です。
ユーロドルの4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第5波だと思っています!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を28本目に付けています。
現在の4時間足のサイクルは37本なので、これからオレンジのラインを超える上昇をするのであれば、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
4時間足のエリオット波動が現在ダウントレンドのエリオット波動の第5波なので、これからオレンジのラインを超える上昇をするのであれば、サイクル理論でライトトランスレーションを形成する可能性が高くなる事から、第5波はフェイラーをするという事になります。
ただ、4時間足のサイクルで28本目の高値という事は、レフトトランスレーションを形成するのであれば、ダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
なので、オレンジのラインが今回の4時間足のサイクルの天井になっている可能性があります。
では、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
日足のサイクルは、ピンクのラインの安値を34本目に付けていて、ポンドドルの日足の直近安値は28本目に付けています。
日足のサイクルで34本というのは、アップトレンドへの反転ポイントに入っていない中での安値です。
日足のサイクルは35本~45本程度なので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、ピンクのラインを割ってからアップトレンドへ反転する可能性が高いです。
そして、週足のサイクルは2つ台本がありますが、どちらの台本も今回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しているので、1.1703を割らなければいけません。
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波で、4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第5波です。
週足はアップトレンドのエリオット波動のc波という事から、下落をしていく可能性が高い事が分かります。
4時間足のエリオット波動は、ダウントレンドのエリオット波動の第5波の下落なので、フェイラーをしないのであれば、ピンクのラインを割る下落になります。
なので、今回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
ただ、フェイラーをする場合は、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成するので、フェイラーをした場合は、ピンクのラインで日足がアップトレンドへ反転しているという台本の可能性が高くなります。
サイクル理論でも、日足のサイクルで34本というのは理論的イレギュラーの許容範囲内なので、ピンクのラインでアップトレンドへ反転している可能性は考えられます。
ですが、ポンドドルの日足のサイクルは現在31本で直近安値を28本目につけています。
日足のサイクルで、28本というのはまだアップトレンドへの反転ポイントに入っていない中での安値なので、ポンドドルはもう少し下落する可能性が高いです。
ポンドドルが下落をして、ユーロドルや豪ドルドル等が上昇をしていく可能性は低いです。
つまり、ドルストレートの日足のサイクルはポンドドルに合わせて、下落をしていく可能性が高いという事です。
なので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
トレードとしては、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、オレンジのライン付近でショートエントリーを狙っていけると良いと思います。
ただ、既に日足がアップトレンドへの反転ポイントに入っている状況なので、今回の4時間足の底が日足のアップトレンドへの反転ポイントになる可能性があります。
なので、今回のショートポジションは、今回の4時間足のアップトレンドへの反転ポイントで利確するのが良いと思います。
こういった状況なので、オレンジのライン付近以外でのエントリーは避けてください。
オレンジのライン付近まで戻しがなければ、今回はエントリーできないかもしれませんが、クロス円やドル円は週足のダウントレンドに位置している可能性が高いので、そちらでショートエントリーを狙っていけると良いと思います。
どの銘柄でのエントリーが効率的なのかを落ち着いて判断して、トレードしてください。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+343pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+3548pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。