2021/06/10 豪ドル円の相場予測♪
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MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+7811円でした。
2021年の獲得利益は現在+142万5001円です。
豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合は、オレンジのラインの高値を42本目に付けています。
オレンジのラインの高値を42本目に付けているので、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルは、4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割らない可能性が高いです。
豪ドル円は青のラインの安値を52本目に付けています。
4時間足のサイクルで52本というのは、理論的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っていない中での安値ですが、理論的イレギュラーでのアップトレンドへの反転であれば許容範囲内なので、豪ドル円の4時間足は青のラインでアップトレンドへ反転している可能性があります。
青のラインでアップトレンドへ反転している場合は、まだ上昇をしていく可能性があります。
青のラインでまだアップトレンドへ反転していない場合は、青のラインを割る下落をした後にアップトレンドへ反転します。
ただ、青のラインが4時間足のサイクルの起点で、レフトトランスレーションを形成する場合でも、青のラインを割る下落になります。
つまり、青のラインを割ったとしても、2つの台本に分かれるという事です。
私は青のラインが4時間足のサイクルの起点として、相場を見ています。
なぜ、青のラインが起点として相場を見ているのか?
今回はトレードを考えた時に、青のラインが起点として想定していた方が良いからです。
ピンクのラインが起点のサイクルがまだ継続されているという想定していて、青のラインが起点の台本だった場合は、ショートエントリーができません。
逆に、青のラインが起点と想定していて、ピンクのラインが起点の台本だった場合は、ショートエントリーのやり直しができます。
青のラインが起点の場合は、今もショートエントリーポイントです。
今回の4時間足のサイクルは、日足は既にダウントレンドへ反転している可能性があるので、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なので、4時間足は既にダウントレンドへの反転ポイントに入っていると思います。
ただ、NZドル円の4時間足が安値付近で推移しています。
NZドル円の4時間足も台本が2つあります。
1つは、まだアップトレンドへ反転していないという台本。
2つ目は、既にレフトトランスレーションを確定させているという台本です。
もしかすると、ポンド円の4時間足もレフトトランスレーションを確定させているかもしれません。
こういった情報から、青のラインが起点で、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
NZドル円やポンド円の4時間足が遅行銘柄で、まだアップトレンドへ反転していないという台本の場合は、これから上昇をしていくと思うので、上昇にはまだ注意して下さい。
ただ、日足や他銘柄の4時間足の状況から考えると、売り目線で相場を見た方が良いので、ショートエントリーを狙っていって下さい。
自分がトレードをする銘柄だけのチャートを見るのではなく、周りをしっかり見て状況を判断してトレードして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+904pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+2911pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。