気にし過ぎ
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/1/aosdivvee/web/fx-yukisub-blog.site/wp-content/themes/giraffe/single.php on line 49
通貨ペア別で、カテゴリを分けているので、1日に数記事更新するかもしれないので、分析が見たい通貨ペアのカテゴリをクリックして下さい(^_-)-☆
カテゴリは、サイドバーにあります('◇')ゞ
30秒~1分程度で、簡単に相場分析の動画を投稿しています。
ブログの更新前・ブログの更新後、1日に複数動画を投稿しています。
動画投稿の通知のLINE配信はしないので、チャンネル登録をして、通知を取っておいて下さい。
大学に進学してこそ一人前、家を持ってこそ一人前、と言われる事があります。
そして、そうではない状態を指して、「世間体が気になる」「近所から何を言われるかわかったもんじゃない」「こんな事がばれたら恥ずかしい」と感じるとしたら、そうした思考のパターンは、皆さんを窮屈に、そして不幸にします。
そもそも世間体って、いったい誰なのでしょうか?
その世間体は、あなたに仕事や報酬をくれるのでしょうか?
旅行に連れて行ってくれるのでしょうか?
自分とは、直接繋がりのない他人に気を遣って、何かメリットがあるのでしょうか?
あいさつくらいしかない近隣所の人の目を気にして、何かメリットがあるのでしょうか?
つまり世間体とは、実際には存在しない「他人からこう思われたらどうしよう」という自分の中にある恐怖感であり、思い込みなのです。
もちろん著名人であれば、テレビや週刊誌で叩かれれば仕事が減るといったデメリットがあるかもしれません。
一般人でも、SNSに不適切な写真をアップすれば、調べ上げられてさらし者にされて、学校や会社にばれて辞めさせられるという事もあります。
しかし、私達の通常の生活の中では、世間体を気にしなかったからといって、何か困る事が起きる訳ではありません。
逆に、世間体を気にしないからといって、何か嬉しい事が起きる訳でもありません。
であれば、世間体を気にしないのがもっとも楽な生き方だと言えると思います。
では、そんな世間体という束縛から解放され、自由で自分らしく生きられる人とは、どのような人種なのでしょうか?
それは、普通の人が「恥ずかしい」と感じる事を、全くそうは感じない人だと思います。
例えば、何日も続けて同じ服を着ていても平気。
頭がぼさぼさでも平気。
パジャマでうろうろしても平気。
すっぴんでも平気。
自分の発言がその場を凍り付かせても平気。
馬鹿にされても平気。
リストラされても平気。
自分の言動や直面する状況に対して、恥ずかしいと感じなければ、「他人からこう思われたらどうしよう」という発想とも無縁です。
もちろん、それはなかなか難しい事ではありますが、自分が感じる「恥ずかしい」のレベルが上がってくれば、それだけ周りの目を気にする事無く、自由に振る舞えます。
つまり、恥ずかしさに対してもっと鈍感になる、恥ずかしさ不感症に感染する事です。
その為にはどうすればいいかというと、1つは「これを恥ずかしいと感じてメリットがあるか?」と考えてみる事です。
考えてみると、その恥ずかしさを避けるための行動は、気苦労と比べればほとんど意味がない事が分かるはずです。
もう1つは、物事や状況を「まあ、こういう事もあるさ」「色んな人がいるものさ」「そんなに目くじら立ててもしょうがないさ」と切り替え、「これが私です。それが嫌ならそれでどうぞ」と割り切っていく事です。
そうやって素のままの自分をさらけ出し続けていけば、それで離れていった人もいるかもしれませんが、むしろ親近感がわくと言ってくれる人もいます。
そして周りも「あいつはああいうやつだ」と思うようになるものです。
すると自分を大きく見せる必要も、見栄を張る必要もなくなり、自然体で生きることができると思います。
いつも正直、隠し事もない。
そうなると、「不必要に気を遣う」という気苦労が少なくなっていくと思います。
もちろん、すぐに到達できる境地ではありませんが、自分を飾らないで素のままで生きても、まったく問題はないんだ、という経験を積み重ねていく事が大切なのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。