引き寄せの法則の謎
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「引き寄せの法則」というのが一時期大流行しました。
良い事を考え、口にするとそれを引き寄せるという理論です。
私はこの法則は確かにあると思います。
しかし正確に言えば、実際は「引き寄せる」ではなく「見えるようになる」だと思うのです。
私達の見ている世界には不思議な事が起きます。
皆さんはこんな経験をした事がありませんか?
ある車が欲しくなった時、街にその車が増えるようになった(興味がない人には、あなたのようにその車が目につく事はありません)。
健康について意識し始めると「健康産業ってこんなにあったのか!」とびっくりするくらいサプリの広告が目に飛び込んでくるようになった(健康やサプリに興味のない人の目には、その広告は飛び込んできません)。
引っ越しを考え始めると、普段見ない不動産屋さんの物件情報を無意識に見ている自分に気が付いた(引っ越す気のない人は『え?そんな物件情報あった?』と言います)。
これらの事から「この夢を絶対に叶えるんだ」と思って言葉にしたときに、その実現に必要な方法が見えてくるようになる事は分かると思います。
意識をフォーカスしたものが、突然あなたの目に飛び込んでくるのです。
これが「引き寄せの法則」という神秘的なものとされている現象の正体です。
なりたい結果へと繋がるようなポジティブな問いかけを自分自身にする事で、脳がその答えを探してくれるようになり、無意識になりたい結果へ導く方法ばかりが集まってくるようになります。
不思議な事ですが、これが誰もが持っている脳の機能なのです。
彼女に振られた直前で傷ついている人に「あの子の事なんて忘れなよ」といくら励ましても、その言葉は耳に入りません。
ゲームに集中している子供に、宿題の大切さをいくら説いても耳には入りません。
これは求めていないからです。
あなたの言葉は相手にとって重要な事と判断されていないのです。
振られた彼は泣きたいのです。
子どもはゲームをしたいのです。
良い悪いは別として、彼らの頭の中で起きている現実はそうなのです。
これは脳内フィルターが働いている事が原因だと思います。
求めていないので、その言葉が脳内フィルターをすり抜けていくのです。
言葉にした思考は、言葉にしない思考より強い事はもう分かっていると思います。
書いたり人に話したり、自分自身に言いかける事で、脳内での重要度はもっと強くなります。
ですから言葉にする事で、自分にとって重要なものを変えるのです。
まとめると、心の底から成功を願って言葉にしているか、心の底で「いや、成功なんてしたくない」と思って黙っているかで、見える景色が全く違うものになるという事です。
同じ光景を見たとしても、人によって脳内フィルターのかかっている場所が違うので、当然、見つけるものが変わります。
ゆえに同じ状況にいても、全ての人が同じものを見るという事はないのです。
これを逆手に取るのが言葉の力です。
多少の訓練は必要ですが、プラス言葉を発信する習慣を身につけると、やがて楽に使えるようになります。
プラスの言葉を習慣化させる事は、自分の脳内フィルターをコントロールする唯一の方法なのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。