蜜の味
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皆さんは、耳に入ってくる言葉に注意をした事がありますか?
「人の不幸は蜜の味」という言葉があるように、他人の不幸が大好きで、それを大喜びで話題にする人がいますが、そういう人は、自分の心の中にある闇を他人の不幸で穴埋めしようとしています。
どんな言葉を発信するか、受け取るかは本人の自由ですが、健全でない人の心の穴埋めに付き合う必要がありません。
他人の批判が大好きな人たちに交じって話をしていると、いつの間にか自分自身が悪口の標的になっている事もあると思います。
一流の人達は、そうした輪にには決して近付きません。
マイナス面ばかりにフォーカスした人を陥れるような会話に参加すると、運が回って来なくなる事を知っているため、アレルギー反応を示すのだと思います。
プラストークを使うあなたの元には、同じようにプラストークを使う仲間が必ず集まってきます。
以前、ある人がこんな事を言っていました。
「天才という言葉がある。これはすごい事でもなんでもなく、天がその人にこれを通じて人の役に立ちなさいと与えてくれたものなのだ。上からものを見るために与えられたものではない。そこを自覚しながら、その才を使い、目の前の人に淡々と、できる事をしている人は、どんな立場になっても道を見誤る事がない」
一流と呼ばれる人たちは、この原則をよく理解しています。
成功者たちは周りの批判や反対を恐れず、自分の道を見つけて進みます。
これあ、批判や反対というネガティブな反応だけでなく、賞賛や褒め言葉といったポジティブな反応に対しても同じです。
なので彼らは、「うまくいけば周りの人がチヤホヤしてくれるが、それは一時的なものだ」と、最初から客観的に考えていて、周りからの評価が上がっても一喜一憂する事がありません。
これを忘れた状態で、ポジションが上がったり、成功を収めたり、まとまったお金を手にしたりして、周囲から賞賛されるようになると、元の自分の立ち位置を忘れ、周りの人に対する態度が変わります。
こうなると、自分の道を見失い、周りの人から人が離れて行ってしまうだけでなく、何かのきっかけでつまずいた時に再起できなくなってしまいます。
成功を収めた時に「1から始めた見たものが10や100になっただけ」と、元の立ち位置を忘れなければ、いばったり、調子に乗る事は決してありません。
また、たとえそのポジションを失ったとしても、「また1から始めればいい」と覚悟が決まります。
そこまでやって来れたという事は、「自分にはまた同じ事ができる力がある」という事だからです。
ポジションや世間からの賞賛は、天から与えられた試験のようなものなのです。
地に足をつけ、やるべき事を淡々と続けていれば、さらに次のステージに上がる事ができると思います。
勢いには乗っても、図には乗らないよう気を付けて歩いて下さい。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。