天才
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天才とはよく、「頭が良い」人を指します。
皆さんは、「頭が良い」とはどういうことだと思いますか?
①勉強ができる
②いい学校に入学、また卒業でき、いい学歴である
③良い会社に勤めている
④研究や学問を生業にしている
⑤仕事ができる
⑥お金をたくさん稼げる
⑦要領がいい
⑧機転が利く
⑨記憶力がある
⑩話がうまい
私も思いつくままに10個ほどあげてみました。
もっとあるかもしれませんが、もし、まだ学校に通っていたら、「頭がいい」を①の意味で使うんじゃないかと思います。
勉強ができると、テストの点数が良いですし、成績が良いですし、それは、結局、受験戦争を勝ち抜きやすいわけです。
なので、学校内では優位かも知れないですし、そのあと必然的に②の意味にも繋がるかもしれません。
そして東大とか、俗にいう「良い大学」への合格を目指して、良い学歴ゲットのために、人は頭の良い人になりたいと思うわけです。
一方で、いわゆるがり勉タイプの友人を、「勉強はできるけど、頭が悪い」とか、揶揄する事はよくあると思います。
つまり、その場合は、「頭が良い」と「勉強ができる」はイコールではないという事になります。
これはどう意味だと思いますか?
「勉強ばかりして、社会を知らない」とか、「真面目過ぎる」とか、「融通が利かない」とか、そんな真意で、がり勉を「頭が悪い」と言ったりするのかも知れません。
良く小さい頃、「テレビの見過ぎですね」と嫌味に言われた経験をしたことがある方はいると思います。
しかし、その時も思っていたのですが、勉強はできて成績もいいのに、なんでテレビの見過ぎだといけないのか、大きな疑問でした。
「テレビを見すぎ→勉強しない→成績が悪い」なら、注意されるのも分かりますが、「テレビの見過ぎ→勉強ができる→成績がいい」なら、別にテレビを見てもいいんじゃないかなと思います。
なぜ、テレビを見てはいけないのか?
テレビを見ると頭が悪くなるのか?
でも、それはただの偏見ではないのか?
そんな事を考える子どもたちもいたのではないかと思います。
なので、勉強ができる分、むしろ人一倍「頭がいい人」に憧れるという方も少なくないのです。
突然ですが、皆さんは「モテる人」とはどんな人だと思いますか?
それは一般的に、スポーツができたり、かっこ良かったり、優しかったり、音楽や芸能とかに詳しくて、話が面白いとかだと言われていると思います。
例えば、「スポーツがあまりできないし、容赦は変えられない」と思っている人がいます。
テレビも映画も好きだが、結果、音楽に目覚めるようになったとします。
その人は音楽をよく聴きますが、やがて別の事を思い知るのです。
自分には、そういう作品を生み出せる「才能」はない、という事です。
皆さんもこのような経験をした事はないですか?
つまりそういう「天賦の才」を持っている人の方が、勉強ができる事より、なんなら「頭が良い」事よりすごい事なんじゃないかと思っています。
「頭が良い」=秀才にはなれるけど、「天賦の才」=天才にはなれないんだと思った方もいると思います。
しかし、自分がなれないと思っている天才という存在に、憧れと羨望という矛盾した感情を持ってみてもいいかもしれません。
結局のところ、頭が良いだけじゃ、生きてる意味がないのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。