質素な日本人
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国の運命が変わる時に、自分自身の運命も変わっていく、いえ、変えていくんだ、という強い気持ちを持って下さい。
この変化や空気の流れを良い方向に転換していき、波に乗ろうとすることが重要なのです。
では、「令和」の時代の新しい流れとは何のことでしょう。
その1つが「一攫千金」がごろごろ転がっている時代ではなくなっていく、ということです。
平成の時代に、やれ不動産をころがせ、やれFXだ、やれ金塊だ、と煽るような動きがその時代その時にありましたが、令和はそれらが薄れてくると思います。
その理由は、令和になったのと軌を1にするように、AIなどが発達してきたからです。
一攫千金を手にする時代は、多くの場合「勇気ある決断」が必要でした。
虎の子の財産を投資するときは、えいやっという気合が必要だったと思います。
しかし、AIが発達してくると、同じようなシステムを使っていれば、同じような結論になり、AIが確度を上げていけば、1つだけの判断で大金を手にするような機会はなくなっていくはずです。
たとえば、かつて日本でセブンイレブンが始まった頃に、その株を手に入れた人が、それだけで大富豪になったことがありました。
また、主婦の投資家が、FXで大当たりしてお金持ちになった例もたくさんありました。
しかし、AIで多くの人が同じような結論を知り、同じような確実な予測を手にすると、一攫千金の機会は0ではないものの、相当な比率で減っていくと思います。
次に、令和の時代のお金持ちの法則として、「ケチケチ」の蓄財を何も考えずに実行しても蓄財にならない場合がある、ということです。
その理由は、さらなるITの発達で情報が加速して複雑になるからです。
日本人の陥りやすいミスに、「質素を心がける」ことならば、お金が貯まるだろうと考えてしまう点があります。
たとえば、コピーをする場合に、ヤレ紙(失敗したコピーや1度打ち出したコピーで使わなくなったもの)の裏を使って、新しいコピーをする、というものがあります。
実はこれ、そのように「質素を心がける」という面では、「コピー用紙代を浮かせた」と思ってしまいがちだと思います。
ところが、プロのコピーのメンテナンスをしている人に言わせれば「裏紙を使うと、トナーでドラムが汚れがちになる」ということになります。
数百円のコピー用紙代を浮かせたつもりが、実は数万円もするドラムの寿命がかなり短くなるのです。
つまり、サプライ費用を浮かせたつもりが、余分なメンテナンス費用を引き出してしまっている、というわけです。
このように、「ケチケチ」で本当に得するのかというと、情報をかなり吟味しないと分からない場合があると思います。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。