人の性質
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/1/aosdivvee/web/fx-yukisub-blog.site/wp-content/themes/giraffe/single.php on line 49
通貨ペア別で、カテゴリを分けているので、1日に数記事更新するかもしれないので、分析が見たい通貨ペアのカテゴリをクリックして下さい(^_-)-☆
カテゴリは、サイドバーにあります('◇')ゞ
30秒~1分程度で、簡単に相場分析の動画を投稿しています。
ブログの更新前・ブログの更新後、1日に複数動画を投稿しています。
動画投稿の通知のLINE配信はしないので、チャンネル登録をして、通知を取っておいて下さい。
人は「ビジョン」を与えると、そこに向かって前に進む道を見つけ出す性質があります。
その人が持っている能力をいかにして見つけ、どうやってその才能を伸ばしていけば良いのか。
これは大きな命題であり、これには色々な段階があります。
そこで、まず最初に「人間は大義で動く」ということです。
いきなり「大義」といっても、わかりづらいと思います。
大義というのは「人が歩むべき、重大で正しい道」のことです。
例えば、仲間のうちの1人が、「飲食店を一緒にしよう」という言葉でみんなに声をかけたとします。
すると、それを聞いた各々が、自分の中にある飲食店についてのイメージや知識を動員し、「ライバルが多い」「そういうことに、あまり興味がない」「飲食店は儲からないらしい」「シフトがきつい」などと、できない理由を探し始めると思います。
これは、具体的にやりたい飲食店のイメージが不在のまま、「飲食店という概念」を元に実体のない議論が始まってしまっているためです。
人は、議論の対象に具体性が無い時ほど、批判的な意見を言いがちです。
一方で、具体的なイメージを最初に提示すると、そこをゴールとして、そこまでの道筋を見つけ出そうと考え始めます。
そこでまずは、目に浮かぶ具体的なビジョンを提示することです。
当然ながら、ネガティブなビジョンはNGで、前向きなものに限ります。
ビジョンは、英語で「VISION=視覚」。
人に与えるビジョンとしては、その意味の通り「目に見えている」ということが重要です。
例えば「21世紀を代表する」や「世界へ羽ばたく」といったものは、前向きかもしれませんが、ビジョンとは呼べません。
この言葉だけでは、映像として、その輪郭が明確に見えないからです。
21世紀はまだ先で、これからどうなるか全く分かりません。
また、世界へ羽ばたくといっても、それが具体的に何を言い表しているのかも分かりづらいです。
具体的なシーンを言葉で描写してあげると、それを聞いた人は、頭の中でそれを想像してビジョン化します。
こうしてその人の頭に”映像がくっきり浮かんだ”であろう時に、「それって面白いよね」「それが現実になっていてほしいよね」と声をかけます。
この時、頭の中では、自分の言葉通りに情報が映像化された状態です。
その後に大事なのは、それをアウトプットさせることです。
その人が「これが現実になっていたらいいなぁと思う」と言葉にして発することが大事なのです。
なぜなら、人は言葉を発したとき、その言葉とともに感情が動き、それによって「大義=歩むべき大切で正しい道」となって心に残ることになるからです。
単なる「目的」を超えた「大義」を持つことで、人は動き方が変わります。
その「大義」をその人の中に植え付けるためには、この「感情の幅」「感情が動くこと」がすごく重要なのです。
人を動かすものは、「ビジョン」と「大義」です。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。