成功する教わり方
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/1/aosdivvee/web/fx-yukisub-blog.site/wp-content/themes/giraffe/single.php on line 49
通貨ペア別で、カテゴリを分けているので、1日に数記事更新するかもしれないので、分析が見たい通貨ペアのカテゴリをクリックして下さい(^_-)-☆
カテゴリは、サイドバーにあります('◇')ゞ
30秒~1分程度で、簡単に相場分析の動画を投稿しています。
ブログの更新前・ブログの更新後、1日に複数動画を投稿しています。
動画投稿の通知のLINE配信はしないので、チャンネル登録をして、通知を取っておいて下さい。
教わって結果を出す為に、一流の人は「急いで」、二流の人は「焦り」ます。
「焦る」は、結果が出るまでに時間の短い事を慌ててする事です。
「急ぐ」は、結果が出るまでに時間がかかる事を優先する事です。
結果を欲しがる人は、すぐに成果が出る事ばかりします。
成果が出るまでに10年かかる事と、成果が3日で出る事がある時に、いつも3日で成果が出る事ばかり選びます。
その人は、いつまで経っても成長がありません。
一生かかっても、なかなか結果には辿り着けません。
教わる時には、時間がかかる事から教わります。
「明日は面接なので、姿勢と声の出し方と服装を直して下さい」と言われても、間に合いません。
「姿勢」「声」「服装」は、成果が出るまでに時間がかかります。
その人は今まで、すぐに成果が出る事ばかり教わってきたのです。
一流の人は、結果が出るまでに時間がかかる事を早く始めます。
プロの方に「こうしなさい」と教わった時に、「それをしたら、本当に良い結果に繋がりますか?」と聞く人は二流です。
「証拠はありますか?」「何%の確率で成功しますか?」と聞いてしまうのが、二流です。
一流の人は、そんな事は確認しません。
確認しなくても信じれるプロに教わっているからです。
「この人はプロとして凄い」というリスペクトがあれば、エビデンス(証拠)は必要ありません。
心の中で「この人はどうなのかな?」と思っている人は、相手に対する信頼が無いので、つい色々確認してしまうのです。
何かをアドバイスした時に「本当ですか?」と返されたら、「信じれる人に聞いて下さい」と言いたくなります。
友達同士のやりとりなら、「ほんとに?」は変な相槌ではありません。
プロに対して、「本当ですか?」「証拠はありますか?」と問う人は、教えてもらえなくなります。
教える側ががっかりしてしまいます。
「あの人は教えてもらえて、私は教えてもらえない」というのは、「本当ですか?」と聞いているからです。
教える側の人には、「あの人に教えても、いつも「本当ですか?」と言う」と呆れられています。
どの業界でもプロの方に教わる時は、プロの方を信じて教わって下さい。
そうすれば、質の高い教わり方ができます。
教える側も「この人は吸収力があって伸びる」と思うので、教える事も自然と質が高くなっていくものです。
野球を教わるのに、月額1万円とします。
教わっている人は皆1万円ですが、同じ1万円でも内容の違う1万円にすることができるという事です。
二流の教わり方をすれば、5000円の質になりますが、一流の教わり方をすれば、2万円でも3万円の質にもできるという事です。
質が違うという事は、結局、5年先を見た時に、どちらが成長しているか?という事を見ると、絶対に一流の教わり方をしている人なんです。
教わり方次第で、自分の成長の仕方も変わるので、上司等から「教わる」という姿勢も意識して何でも教わってみて下さい。
今までとは違う結果が見えると思います。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。