2020/03/02 ユーロ円の相場予測♪
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ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第5波だと思ってます!(^^)!
第5波なので、4時間足のアップトレンドへの反転も想定していかなければいけません。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析では、まだアップトレンドへの反転ポイントには入っていません。
ですが、理論的イレギュラーの許容範囲内ではあります。
なので、ピンクのラインから4時間足のアップトレンド始まっている可能性があります。
4時間足の先行銘柄は、4時間足のアップトレンドへの反転ポイントに入っています。
この先行銘柄も、ユーロ円のアップトレンドへの反転ポイントに入るのを待っていると、理論的イレギュラーになってしまいます。
つまり、同時に進行していくには、どちらかが必ず理論的イレギュラーを起こさなければいけません。
なので、ロングエントリーを狙うのに2つ台本があるという事です。
順序としては、先行銘柄を理論的イレギュラーを起こさないという台本が1番目です。
これはピンクのラインから4時間足がアップトレンドが始まっているという台本です。
2番目は、4時間足の先行銘柄が理論的イレギュラーをするという台本です。
この台本の場合、4時間足の遅行銘柄がまだ4時間足のダウントレンドが継続します。
なぜ、台本がこの順序なのか理解できてますか?
この台本の順序を逆にしてしまうと、ロングエントリーポイントを逃す可能性があるからです。
2番目の台本と思っていて1番目の台本だった場合、ロングエントリーできません。
1番目の台本だと思ってロングエントリーを狙い、2番目の台本だった場合は、またロングエントリーができます。
これが全ての台本を取るという初歩的な考え方です。
そして、1番目の台本と思ってトレードをしても、2番目の台本を把握しているので、どこにリスクがあるのかは明確です。
なので、簡単にリスクヘッジができます。
こういった考え方で、リスクを明確にして、上手にトレードして下さい。
今回、日足・週足もアップトレンドへの反転ポイントです。
ですが、4時間足がもう1つダウントレンドの形を形成する事は可能です。
なので、今回のロングは日足・週足反転も想定していますが、もう1つ4時間足のダウントレンドの形が形成される事も想定しています。
ロングポジションの使い方に気を付けて下さい。
上記は目先の台本なので、頭に入れておいて下さい。
これが分かっていないと、無駄な損失が増えてしまいます。
リスクは限定をして、限定したリスクにフォーカスをして、リスクヘッジを行って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
持ち越したロングポジションは-78pipsで損切りにかかりました”(-“”-)”
現在保有しているロングポジションの+107pipsで半分だけ利確しました(^^♪
現在の含み益は+92pipsです(´▽`*)
時間足ごとに適切なリスク許容(金額)を設定する事ができていますか?
短期足のリスク許容(金額)が長期足のリスク許容(金額)を超えてはいけません。
毎回、エントリー時にリスク許容の事で迷わないようにする為にも、また間違ったリスク許容を取らないようにする為にも、自分が許容できる金額を時間足ごとにあらかじめ決めておく事をお勧めします。
要するに、その時間足でエントリーする時は、決められたリスク許容(金額)でエントリーするという事を決めて、それを繰り返し行うのです。
「今回は自信があるからリスクを多めに取ってみよう」という行為をやめて、常にリスク許容に従うことです。
一方で、リスク許容(値幅)については、時間足ごとにあらかじめ決めておく必要はありません。
あらかじめ決めておかない事で、エントリーのタイミング次第ではストップを近くに置けることもあるかもしれません。
その時は、必然的にレバレッジが上がります。
つまり、リスク許容(金額)範囲内でレバレッジを利かせる事ができるわけです。
逆に、ストップが遠い場合は、レバレッジを下げる必要が出てきます。
つまり、時間足ごとのリスク許容(金額)を決める事ができたなら、あとはエントリー時のストップの位置によって自動的にポジションサイズが決まり、レバレッジも決まる、という事なのです。
エントリーポイントまでしっかり待ち、ストップを近くに置けるタイミングでは決められたリスク許容(金額)の範囲内でレバレッジを最大限利かせることができます。
ポジションを大きく持ちたいが為に、やみくもにリスク許容(金額)を上げたり、レバレッジを上げたりしないで下さい。
そうではなく、あくまで許容の範囲内で、ストップとの位置関係によりポジションの最大化、レバレッジの最大化を図るという考え方です。
リスクを小さく取り、ストップを近くに置ける場合のみ、結果的にレバレッジを利かせる事に繋がります。
この様に、ポジションを建てる時にはリスク許容(金額)が大前提となります。
現在、証拠金の何%のリスクを取っているのか、常に把握している必要があります。
FD-FXのトレード成績です(‘ω’)ノ
※クリスマスプレゼントで無料で配布したEAです。
先週の利益は+18万8312円でした。
2020年のFD-FXでの利益は現在+61万8760円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2020年現在の獲得pipsは+2436pipsです。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。