2020/01/10 ポンドドルの相場予測♪
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ポンドドルの4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析で4時間足を見ると、アップトレンドへの反転ポイントに入っています。
なので、4時間足はオレンジのラインでアップトレンドへ反転している可能性があります。
ただ、日足がまだアップトレンドへの反転ポイントに入っていません。
日足がまだダウントレンドを継続する場合、4時間足はダウントレンドの形を形成する可能性が高いです。
つまり、日足がダウントレンド継続の場合は、このままピンクのラインを割る下落があります。
逆に、日足が理論的イレギュラーを起こして、オレンジのラインでアップトレンドへ反転している場合は、ピンクのラインを割らずにアップトレンドの形を形成して4時間足はアップトレンドへ反転する可能性が高いです。
私は今回、週足はアップトレンドの形を形成する可能性が高いと思っています。
その週足はまだアップトレンドの形を形成する可能性が低い状況にあります。
なので、週足はまだアップトレンド継続だと思っています。
日足も今回、オレンジのラインで反転してもしなくてもアップトレンドの形を形成する可能性が高いです。
つまり、トレンド的にはオレンジのラインで日足反転してもしなくても支障はありません。
支障があるのはトレードだけです。
ポイントはオレンジのラインで日足反転しているのか、もう1回4時間足のダウントレンドの形を形成するのか。
オレンジのラインで日足反転している場合は、このままピンクのラインを割らずに4時間足はアップトレンドへ反転する可能性が高いです。
まだ日足反転できていない場合は、今回の4時間足のダウントレンドはピンクのラインを割る下落になり、次回もダウントレンドの形を形成する可能性が高いです。
つまり、ピンクのラインを割らなかった時点で日足反転は想定して下さい。
トレードとしては、日足反転も想定しているという事で、現在はロングエントリーポイントとなります。
ピンクのラインを割った時点で日足のダウントレンド継続の台本になる可能性が高いので、ショートはしてもしなくても良いと思いますが、ロングエントリーを改めて下さい。
ショートをしてもしなくても良いと思うのは、日足のダウントレンドの後半の下落なので、リスクを負ってまで狙わなくても良いかなという考えです。
ピンクのラインを割った場合は、またロングエントリーポイントが必ず来るので、日足反転を狙ったロングエントリーをすると大きく利益が取れるトレードができるという事です。
現在は、オレンジのラインでの反転も疑っていますが、台本的にはピンクのラインを割らなければ台本は変わらないので、ピンクのラインを割るまではロングエントリーポイントという認識で相場を見ていくと良いと思います。
今は米ドルが主に買われているようなので、ドルストレートは上昇しにくい状況ではありますが、様子見をして台本を見極めながらトレードしていって下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+23pipsです(*´▽`*)
どうして私が裁量ではスイングトレードをしているか知っていますか?
大きな理由が2つあります。
1つは、スキャルピングトレードやデイトレードだとチャートに張り付かないといけないからです。
これの何がダメなのか?
雇われて働いているのと似ているからです。
収入形態は違いますが、「拘束される時間がある」という部分では同じです。
つまり、チャートに張り付く行為は「労働をしている」というのと変わらないのです。
なので、私は裁量トレードではスイングトレードをしています。
2つ目は、スイングトレードの方が勝つのが簡単だからです。
これは単純に、100回トレードをして200pipsを得るのか、1回のトレードで200pipsを得るのは、どちらがリスクが小さいかという事です。
100回トレードをするという事は、100回負けるリスクを取るという事です。
そう考えると、1回負けるリスクを取った方が賢いと思いませんか?
1回のトレードで200pips取るより、1回のトレードで2pips取る方が簡単だと言う人が多いと思います。
確かにそうかもしれません。
ただ、投資家なのであれば、リスクから考えて下さい。
思考が投資家ではない人が投資の世界では成功できません。
努力は必要ですが、思考はいくらでも変える事ができます。
必ず投資家思考でトレードをして下さい。
昨日のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※全てUSD表示です。
昨日のUltimate Incomeの利益は+0円でした。
※年末年始のリスクヘッジの為、トレードを止めています。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2020年現在の獲得pipsは+149pipsです。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
2019年のUltimate Incomeの利益は+93万9005円でした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。