2020/01/09 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析では、ピンクのラインは4時間足のアップトレンドへの反転ポイントなので、ピンクのラインでアップトレンドへ反転している可能性が高いです。
イランのミサイル発射での反転になります。
なので、ピンクのラインで日足反転も想定しなければいけません。
ピンクのラインで4時間足がアップトレンドへ反転したので、4時間足の先行銘柄と遅行銘柄が変わりました。
加ドル円は遅行銘柄です。
先行銘柄はユーロ円やポンド円です。
4時間足の先行銘柄がまだダウントレンドの形を形成できる状況にあります。
つまり、4時間足の先行銘柄がダウントレンドの形を形成できる状況の間に、遅行銘柄の4時間足がダウントレンドへ反転した場合は、全ての銘柄がダウントレンドの形を形成できるという事になります。
なので、今回のアップトレンドへの反転を日足反転と想定する事と、まだピンクのラインを割る下落があるという2つの台本を想定しなければいけません。
ピンクのラインから既に大きく上昇をしているので、ロングエントリーポイントから外れてしまっていますが、ピンクのライン付近でロングエントリーできている方はまだロング保有しながら様子見をして下さい。
今回重要なポイントは、4時間足の上昇の仕方です。
4時間足の先行銘柄がアップトレンドの形を形成する可能性が高い状況になる上昇の仕方をするのか。
4時間足の遅行銘柄がアップトレンドの形を形成する可能性が高い状況になる上昇の仕方をするのか。
どちらもダウントレンドの形を形成する可能性が高い状況でアップトレンドを終えてしまうのか。
ここが今回の相場のポイントです。
なので、今回の4時間足の上昇の仕方には注目して下さい。
この4時間足次第で日足・週足の台本も変わってきます。
ここさえ分かれば、今後のトレードが楽になると思うので、環境認識をしっかりしておいて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在はノーポジです。
チャートの時間軸を以下のように考えて下さい。
月足=社長
週足=部長
日足=課長
4時間足=主任
1時間足=アルバイトリーダー
このように変換すると、時間軸の力関係が分かりやすいと思います。
ビジネスの世界では、自分の判断だけでプロジェクトを推し進めるようなことはしないと思います。
普通は、上司の意見も参考にするはずです。
トレードもビジネスである以上、同じです。
短期足で売買判断をした時には、直属の上司にも伺いを立てる必要があるのではないでしょうか?
例えば、4時間足チャート(主任)で判断しても、日足(課長)、週足(部長)に相談してみるというイメージです。
管理職(課長・日足チャート)以上は、それぞれの責任(リスクの許容)において単独でプロジェクトを推進する事が許可されていると言えるかもしれません。
4時間足チャート(主任)だけの単独の判断では立場的に弱いのです。
1時間足チャート(アルバイトリーダー)ではなおさらです。
デイトレードは1分足を見て、5分足も見て、15分足も見て、1時間足も見て、時には4時間足、日足も見る必要があります。
これはとても大変な作業です。
咄嗟の判断も必要で、瞬発力も問われます。
同時に、厳格な資金管理が必要な事は言うまでもありません。
一方で、スイングトレードは日足だけ、週足だけを見ていればトレードできてしまいます。
トレードにかける時間もデイトレードより短縮でき、トレードによる余計なストレスも軽減できると思います。
トレード時間も短縮されるので、シナリオを元に戦略を立てる時間にゆとりが生まれます。
トレード時間を最小限にして、収益は最大化する恩恵を受けられるトレードを心がけて下さい。
昨日のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※全てUSD表示です。
昨日のUltimate Incomeの利益は+0円でした。
※年末年始のリスクヘッジの為、トレードを止めています。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2020年現在の獲得pipsは+149pipsです。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
2019年のUltimate Incomeの利益は+93万9005円でした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。