2019/11/02 スイス円の相場予測♪
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スイス円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
クロス円の動き方にバラつきが出ました。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析のポイントのピンクのラインを割っている銘柄と割っていない銘柄があります。
こういった状況になった場合、何が先行銘柄で何が遅行銘柄なのかを見極めていかないといけません。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析のポイントを割っている銘柄が先行銘柄の場合、ピンクのラインを割る下落になります。
割っていない銘柄が先行銘柄の場合、ピンクのラインを割らずに上昇していきます。
つまり、ピンクのラインを割っている銘柄が遅行銘柄として上昇していく場合、ピンクのラインを割っている銘柄がアップトレンドへの反転ポイントなのか?という事が重要になります。
理論的イレギュラーが起きやすいポイントには位置しています。
なので、理論的イレギュラーが起きれば、アップトレンドへの反転は可能です。
理論に沿って考える場合は、まだアップトレンドへの反転ポイントではありません。
なので、ピンクのラインを割り、ダウントレンドの形を形成する可能性は十分にあります。
ただ、今回はポンド円のように微動だにしていない銘柄も存在してます。
ここまでバラついた動き方をしているので、何が起きても不思議ではありません。
ポンド円の日足のエリオット波動が現在、アップトレンドのエリオット波動の第4波というのは明らかです。
次は第5波の上昇があります。
なので、上昇と考える方が私は自然だと思います。
ただ、各銘柄の4時間足が理論的イレギュラーとしてアップトレンドへの反転が見れるのか?という4時間足になっています。
4時間足と日足の台本を合わせようとすると、一部違和感のある組み方をしなければいけません。
相場の法則で言えば、4時間足の方が日足より支配力がないので、4時間足が理論的イレギュラーと考える分析が普通です。
現在は、上昇の台本も下落の台本も一部理論的イレギュラーを含んでしまい、綺麗な台本は組めません。
分析が難しいという事は、相場自体が難しいのでなるべく様子見をした方が良いと思います。
私も様子見とします。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+2292pipsです(*´▽`*)
トレード手法至上主義を信じて、チャートにたくさんテクニカルインジケータを表示させているトレーダーはよくいます。
これ自体は悪い事ではありませんが、判断に迷いが出たり、複雑に考えて混乱しやすい弊害も否定できません。
自分の勝ちパターンを持っていない人ほど、たくさんのインジケータを出したがる傾向があります。
トレード手法では、シンプルさを保って下さい。
まずは、シンプルに使いこなせる武器を選ぶ必要があります。
複雑のインジケータを取り入れていると、考えれば考えるほどに複雑になっていきます。
複雑になると迷いが出て、再現性がなくなります。
なので、余計なものを削ぎ落していく必要があります。
使いこなせていないものは手放すべきです。
チャートをシンプルにすることで見える世界は広がります。
そして、シンプルに1つのものを使い続けることによって強化され、研ぎ澄まされていくものです。
シンプルだからこそ一定の判断ができて、大数の法則が作用して、トレード期待値も見えてきます。
トレード期待値がプラスであるなら、シンプルさを保つことを最優先するべきです。
シンプルなものは強く、美しく、しなやかです。
それだけでなく、シンプルさは深みを与えます。
トータルで利益を残していくトレーダーはシンプルさを保っています。
手法のシンプルさによって、資金管理は生かされるからです。
手法が複雑だと、資金管理も難しくなるので、FXのキーワードとして「シンプル」というのを持って下さい。
昨日のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※全てUSD表示です。
昨日のUltimate Incomeの利益は+100円でした。
今月のUltimate Incomeの利益は+81万1392円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+8403pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。