2019/09/06 豪ドルドルの相場予測♪
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豪ドルドルの4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思ってます!(^^)!
現在は少しレンジにもなっているので第4波の可能性もあります。
第2波の安値がピンクのラインを割っている証券会社もあると思いますが、ここでは割れていないものとします。
ピンクのラインは日足の反転ポイントでもあるので、日足はピンクのラインで反転している可能性が高いです。
日足がピンクのラインで反転をしていて、日足がアップトレンドなのであれば、4時間足はアップトレンドの形にならなければなりません。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析では、4時間足は第2波の安値で区切られています。
第2波の安値からアップトレンドの形になるには、まだ上昇をしていかなくてはなりません。
エリオット波動理論の3大ルールの1つに、「第4波は第1波に割り込まない」というルールがあるので、とりあえずはオレンジのラインを割らずに上昇していくと思っています。
仮に、オレンジのラインを割ったとしても、それは逆に第4波ではなく第3波の押し目なのだという事になります。
まだ上昇していく余地がありますが、ロングエントリーポイントではないので、次のロングエントリーポイントまでのんびり待ちましょう。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+560pipsです(´ω`*)
日本でも世界でも、さまざまな動きが日々起こっています。
急な出来事もたくさんあります。
そうした出来事によって左右されるのも、FXというものです。
予測していたような値動きを見せず、予想に反する動きをする事もあります。
そんな時は、損切りをする必要も出てきます。
ただ、損切りをする時には、意味がある形で行うようにするべきです。
意味のない損切りはしないようにしなければなりません。
どういう事かと言うと、理論が崩れる所で損切りをしないと、「結局、理論通りの動きになった」という事になるので、理論が崩れる所での損切りは意味がないという事です。
何も考えず、慌てて損切りはしない事です。
ただし、ひたすら塩漬けもしない。
損切りは、資金を次のトレードにいかす為に行うものです。
なので、損切りも必ず理論的に行って下さい。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+6357pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。