2019/07/14 NZドルドルの相場予測♪
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通貨ペア別で、カテゴリを分けているので、1日に数記事更新するかもしれないので、分析が見たい通貨ペアのカテゴリをクリックして下さい(^_-)-☆
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NZドルドルの4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思ってます!(^^)!
ピンクのラインで日足反転していると思うので、c波まででピンクのラインを割らないと思います。
エリオット波動ではないテクニカル分析で日足を見ると、ピンクのラインは反転ポイントになっています。
NZドルドルの単独分析では反転ポイントで、ポンドドルとの兼ね合いを見ると、ピンクのラインで日足反転しているというのは可能性が高いというのが分かると思います。
日足反転しているという事が前提となるので、オレンジのラインも超える上昇があると思います。
なので、しばらくは買い目線で良いと思います。
トレードとしては、もう上昇してしまっているので、次のロングエントリーポイントでロングです。
次のロングエントリーはc波の安値になると思います。
c波を見極めて、ロングエントリーできると日足の第5波の上昇には乗れると思います(^_-)-☆
現在のポジションは以下の記事で確認して下さい。
現在のポジションはこちら→【2019/07/13 ドル円の相場予測♪】
相場の分析というのは、「100%上昇」「100下落」という状況にはなかなかなりません。
どこか少し視点を変えて分析をすると、反対の可能性というのは見つかります。
でも、その反対の可能性がどれぐらい高そうなのか?
この判断基準を持たないといけません。
例えば、「ユーロ円は100pipsの下落」「ポンド円は600pipsの下落」という形になれば、成立する台本があるとします。
FXを1年以上されている方は分かると思いますが、このクロス円同士で500pipsも下落幅に差があるというのは、イギリスのEU離脱というぐらいのイベントが無い限りありえないと思います。
年にフラッシュクラッシュ相場自体が数回しかありません。
その中で、4時間足や日足スパンでポンド円が600pips下落する可能性は高いのか低いのかは、理論で分析すれば分かると思います。
こういった基準を様々な場面で持つことで、台本の可能性は分かると思います。
難しく考えずに、理論通りにチャートを分析していけば、たくさん見えるモノがあると思います。
まずは見える情報を全て拾って下さい。
その拾った情報を組み立てると、複数の台本が見えてきます。
その複数の台本から、どれが可能性が高いのかを見つけるだけです。
必ずその台本になる場合の条件があります。
その条件があり得そうなのか比較的厳しい条件なのか。
そういった基準を持てば、テクニカル分析もより上手になると思います(^^♪
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+5155pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。