欲しいモノを手に入れる考え方
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なぜ「お金持ち」になりたいと思うのでしょうか?
それは、何らかの「欲しい物」を手に入れる為の1つの手段だからです。
でも、お金を使わずに「欲しい物」を手に入れられる方法はないのでしょうか?
もちろんあります。
昔は、物々交換によって自分の「欲しい物」を手に入れてました。
現代のように、高度に情報化されてた社会であっても、物々交換で必要な品を手に入れたり、何かサービスをしてもらったりする事もあります。
使わないゲームソフトを友人と交換したり、お弁当のおかずを交換したりするのと同じ原理です。
物をあげる代わりに、相手に「何かしてあげる」事で対価を得る事もできます。
この場合、自分だけではなく、誰か他の人の力を借りる事もできます。
実は、経営者がやっていることは、基本的に人の力を借りているのです。
従業員に仕事をしてもらう事で、お客様に価値を提供し、その対価としてお金を受け取ります。
経営者と従業員の場合は、契約関係ですが、交換する両者の間に信頼があれば、同じ事は可能です。
「いつもお世話になっているあの人の為に何かしてあげよう」「あの人なら信頼できるから協力しよう」等という思いがあれば、他人の為に自分という道具を提供する事もあるはずです。
物や人手もお金と同じように、欲しい物を手に入れる為の道具になるという事です。
ビジネスに欠かせない重要な素材として「人」「物」「お金」がありますが、これらは全て「資源」なのです。
「お金持ち」とは、資源の中の「お金」の部分をたくさん持っている人という事なのです。
何かをする為に必要な物であると同時に、それを持っていれば自分のやりたい事や新しい事にチャレンジ出来るという意味で、あらゆる活動の源でもあります。
そして、人資源の中には周りの人だけでなく、自分自身も含まれています。
意識していないかもしれませんが、自分の生活は「人」「物「お金」に溢れています。
なので、これらの資源をより多く的確に使う事ができるようになれば、多くの目標や夢を実現する事ができるのです。
例えば、夏休みに1週間のハワイ旅行を計画したとします。
普通は、旅行にいくら必要かというお金資源の部分をまず考えます。
実は、他の資源を使う事も可能なのです。
現地に友達がいれば、家に泊めてもらったり、車を貸してもらえたり、食事もご馳走してもらえるかもしれません。
あるいは、美味しいイタリアンを食べたいとします。
もちろん、お金を出してイタリアン料理店で食べる事も可能ですが、イタリアン料理のシェフを知っている友人と、魚屋の友人に「自宅を提供するから持ち寄りパーティーをしよう」と誘う事もできます。
家という資源のおかげで、美味しいイタリアンが味わえます。
このように、「お金」だけでなく、「人」も「物」も全て活用する事でたくさんの目的を達成する事が可能です。
しかし、多くの人は「お金」ばかりに注目して、「人」や「物」を無視しているのです。
自分が「お金持ち」になりたい本当の理由は、お金の先に「やりたい事」や「欲しい物」という目的があるからです。
もっと言ってみれば、「人」と「物」で「お金」を生み出せるのです。
多くの方は「どうやってお金を稼ごう」と悩んでばかりで、この「人」「物」「お金」が資源になるという事が分かっていません。
「お金を稼ぐ方法」を探すより前に、自分が持っている「人」「物」「お金」という資源を「知識」に乗せて「どういう風に資源を使えば、需要のある形になるのか?」という事を考えて下さい。
多くの方が探している「お金を稼ぐ方法」というのは、ツールです。
ツールなので、上記で言えば「知識」の部分です。
知識を得ただけでは稼げません。
そのツールに資源を「どういう風に使えば良いのか?」という考え方があります。
もう1つは、「自分はこういう資源を持っているから、この資源が活きるツールはないのか?」という考え方ができます。
「資源」と「知識」が組み合わさった時に初めて、頂く事もできれば与える事もできるようになります。
なので、お金を稼ぐ方法を知った場合には、自分の資源にも注目して下さい。
自分の資源が明確な場合は、その資源からお金を稼ぐ方法を編み出して下さい。
この資源と知識の使い方が出来れば、「資源」から「お金」にする事もできますし、「お金」から「資源」にする事もできます。
なので、もっと視野を広くして自分には何があるのかをよく考えて下さい。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。