2019/09/04 スイス円の相場予測♪
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スイス円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動のa波だと思ってます!(^^)!
ダウントレンドのエリオット波動のa波ですが、同時にアップトレンドのエリオット波動の第1波と思ってます。
そう思うのは、以前から言っている通り、日足が反転ポイントだからです。
そして今回、5銘柄ぐらいがアップトレンドの形から上昇が始まっています。
そして、4時間足はいずれも理論のイレギュラーになっています。
以前から、日足・週足は反転ポイントです。
今回の4時間足の理論のイレギュラーは大きな時間足のトレンドに支配されたものだと思います。
相場というのは、「大きな時間足が相場を支配する」という法則があります。
なので、日足・週足が反転ポイントだったという事で、4時間足はいつでも理論のイレギュラーになる可能性はありました。
CICでは以前から配信していたので、このことは分かっていたと思います。
そして今回、各銘柄、4時間足が見事に理論のイレギュラーになりました。
なので、この反転は日足・週足反転だと想定しています。
根拠はこれだけではありませんが、アップトレンドの形になっている銘柄もあり、先行して日足反転している銘柄も見受けられるので、スイス円は遅行で日足反転したのだという事も分かります。
つまり、ピンクのラインを割らずに、このままアップトレンドで相場は上昇していくと思ってます。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は＋218pipsです(´ω｀*)
皆さんは、失敗する理由として、どのような事を思いつくでしょうか？
さまざまな理由を思いつくと思いますが、その1つに慣れがあります。
最初の頃はしっかりチャートをチェックして、タイミングを考えて売り買いしていたのに、いつしか経験を重ねていく中で曖昧になっていきます。
でも、そこに落とし穴があります。
慣れていく中で、「これくらいで大丈夫だろう」と適当に注文を入れてしまったりするものです。
慣れは人間の習性かもしれません。
実はその時、「セオリー」を破ってしまいます。
セオリーは破らないように、注意してトレードしていって下さい。
では、失礼しまぁ～～～す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+5910pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100％当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか？
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか？
包丁ですよね？
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。
