2019/09/03 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
ユーロ円やポンド円が下落しているのに対して、加ドル円はもの凄い下落にはなっていません。
見方を変えれば、79.32付近~オレンジのライン内のレンジです。
このレンジの捉え方で台本が変わってきます。
まず、第1弾のオリジナルレポートを取得されている方とCICメンバーの方しか知らないテクニカル分析で見ると、現状はピンクのラインを割る下落になる可能性が高いです。
オレンジのラインを超える上昇があれば、ピンクのラインを割る可能性が低くなります。
この台本のどちらになるのか?
ピンクのラインを割る下落になるという台本では、加ドル円が遅行銘柄で、後々ピンクのラインを割るという動き方になります。
オレンジのラインを超える上昇になり、ピンクのラインを割る可能性が低いという台本では、豪ドル円が先行銘柄で、ユーロ円やポンド円の底を待っているという解釈になります。
今のレンジを見ると調整波なので、アップトレンドのエリオット波動の第2波の疑いも持っています。
ただ、ダウントレンドのエリオット波動で見てもb波とも見れるので、調整波なので少し決定付けるには弱い情報になっています。
今は、ユーロ円やポンド円を待っているという目線で相場を見ています。
特に買い目線・売り目線という目線は強くは持っていません。
ユーロ円やポンド円は、ドル円や豪ドル円が下落していないので、理論のイレギュラーも想定しています。
ですが、第1弾のオリジナルレポートを取得されている方とCICメンバーの方は分かると思いますが、ユーロ円やポンド円は反転ポイントが算出できる状況です。
後は、ユーロ円やポンド円が反転ポイントに入った時に、加ドル円がオレンジのラインを超える上昇があったのか、ピンクのラインを割る下落になっているのか。
このどちらかの台本で今後の相場の見方が変わってくると思います。
今は特にトレードしなくても良いと思います。
台本が絞れる動きがあるまで、様子見で良いと思います。
加ドル円やドル円の動き方で、日足の台本まである程度予測していけるかなぁ~?と思ってます。
今はとにかく様子見です。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
全ポジションを決済して、+84pipsでした(´▽`*)
理論の反転ポイントまでのんびり待ちます。
FXにおいては、冷静に、感情にとらわれない事が重要です。
感情に左右されると、売買のタイミングを間違えることになります。
どんな手法でトレードをしても、感情に揺さぶられれば、「ここで買おう」と早まったり、「まだ売り時じゃない」と思い、間違えてしまうからです。
でも、しっかり損得の勘定をする事は大切です。
損切りをする必要がある場合もあります。
どれくらいの利益になるのかを把握しておくのも大切です。
なので、感情と勘定は別モノだという事を覚えておいて下さい。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+5910pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。