2019/08/31 NZドルドルの相場予測♪
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NZドルドルの4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第5波だと思ってます!(^^)!
第1弾のオリジナルレポートを取得されている方とCICメンバーの方は分かると思いますが、オレンジのラインの台本とピンクのラインの台本の2パターンあります。
この2つの台本で相場の見方が変わります。
オレンジのラインの台本では、4時間足は反転ポイントに入っています。
ピンクのラインの台本だと、まだ下落が継続します。
このどちらかを決めるというのは、少し難しい状況です。
ユーロドルが1.1051を割っているので、ユーロドルはまだ下落が継続する可能性があります。
ユーロドルに合わせるのであれば、ピンクのラインの台本になります。
これはたまにある相場なのですが、「資源国だけ逆の動きをする」ということも前例があるので考えなければいけません。
「資源国だけ逆の動きをする」という相場になるのであれば、オレンジのラインの台本で反転する可能性が高いです。
エリオット波動で見ると、ダウントレンドのエリオット波動の第5波です。
エリオット波動理論の3大ルールで、「第1波・第3波・第5波の中で、第3波が1番短くなる事はない」というルールがあります。
ですが、既に第3波は第1波より長いです。
つまり、第5波はどこまでも伸び続けれるという状況なので、どの視点から見ても決定付ける情報がありません。
決定付ける情報が無いという事は、台本が絞れないという事です。
どちらの台本でも不思議ではないという事です。
でも、トレードではトレンドに乗りたいわけです。
どうすれば良いのか?
どちらの台本も想定しながらトレードしていくのです。
まずは、反転ポイントの可能性があるオレンジのラインの台本だとロングエントリーポイントです。
これが目先です。
下落が続くのであれば、ピンクのラインの台本に切り替えます。
つまり、1回は負ける覚悟でトレードする事になります。
負ける可能性があると分かっていれば、ポジションサイズを小さくすると思います。
これがリスクヘッジになります。
こういった思考で、トレードしていくと損小利大のトレードができるようになっていくと思います。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
スイス円は-19pipsで損切りにかかりました”(-“”-)”
現在の含み益は+345pipsです(´▽`*)
皆さんは何の為にFXをして、自己資金を増やしたいと考えていますか?
目的は明確に定まっていますか?
実は成功する為には、目的意識のありようも、とても大切になってきます。
どんな物事でも、モチベーション・動機が大切だと言われます。
FXでもそうです。
どういう理由でFXをしようと思うのか、どういう目的で自己資金を増やしたい、儲けたいと思っているのか。
それをはっきりさせておけば、必死になって取り組めると思います。
成功するには、目的をはっきりさせる事。
お金を稼ぎたいのであれば、お金が稼げる事をしたら良いだけです。
FXのトレードがしたいのであれば、トレードをしていたら良いと思います。
ただ、自分のベクトルが「お金を稼ぐ」という方向に向いていないと絶対に稼げません。
FXのトレードが趣味や娯楽に変わっていくからです。
「お金を稼ぐ」という事は、「お金が稼げる事」をしなければ絶対稼げません。
私の「Ultimate Income」もそうです。
知識も努力もなくても、放っておけばお金が稼げます。
必要なのは、1歩踏み出す勇気だけです。
成功するのに血の滲むような努力が必要というのは、もう古いと思います。
「成功するのに血の滲むような努力が必要」だと言っている人ほど、行動が伴っていない人が多い印象です。
「成功するには血の滲むような努力が必要」という少しかっこいいと思う言葉を一歩踏み出さない理由にしていると思います。
お金が稼ぎたいのかFXのトレードが楽しみたいのかを自問自答して下さい。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+5910pipsです。
2018年現在の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。