2019/08/24 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
昨日の下落でピンクのラインを割りました。
ピンクのラインを割ったという事で、エリオット波動ではないテクニカル分析で見ると、反転ポイントに入りました。
そして、この下落は日足のダウントレンドのエリオット波動の第5波に位置します。
つまり、エリオット波動では日足反転ポイントという事が明確に分かります。
エリオット波動ではないテクニカル分析で日足を見ても、反転ポイントです。
日足は2つのテクニカル分析で確認して、どちらとも反転ポイントです。
その日足のタイミングでの4時間足の反転ポイントという事は、この4時間足の反転で日足も同時に反転する事を想定するポイントです。
つまり、買い目線でロングエントリーを狙うトレードになるという事です。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
反転の動きがあった銘柄もあったので、一通りロングエントリーしました。
現在の含み益は+472pipsです(´▽`*)
皆さんは節目が分かりますか?
複数のロウソク足が時系列に並ぶ、ロウソク足チャートにも相場を読み解くヒントがたくさん隠されています。
例えば、日足を使ったチャートであれば、1日ごとの値動きが1本のロウソク足で示され、それが連続する事で、さらに長い期間における形を見る事ができます。
ロウソク足チャートから分かるのが、マーケット全体が上昇しているのか、下降しているのかといったトレンド(流れ)です。
多くの投資家から買われるとチャートは右肩上がりで上昇、反対だと右肩下がりで下落、売買が少ないと上下変動に乏しい相場展開となりますが、これらのトレンドを理解して、その流れに乗っていくのがFXで勝つ為のポイントです。
そのトレンドを読むのに、チャートの節目を知らなくてはいけません。
エリオット波動なら、第1波~c波で1つの節目です。
ライントレードなら、サポートラインとレジスタンスラインが節目になります。
横軸の節目で見るのか、縦軸の節目で見るのかだけでチャートの見え方は大きく変わります。
チャートの見え方が変わるという事は、トレードのやり方も変わります。
なので、まずは自分がどういう基準でチャートに節目を作っていくのか定義づけて下さい。
そうすれば、トレンドが見えやすくなります。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+6150pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。