2019/08/05 スイス円の相場予測♪
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スイス円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動のa波だと思っています!(^^)!
現在がダウントレンドのエリオット波動のa波だという事は、ピンクのラインで反転している可能性があるという事です。
エリオット波動ではないテクニカル分析で見ても、ピンクのラインは反転ポイントとなっています。
つまり、4時間足はピンクのラインで反転している可能性があるという事です。
ここまではロングエントリーをする際に必ず把握しておかないといけなかったポイントです。
今は、ここから先の台本が重要になります。
相場と同じ速度で分析をするのではなく、相場の1歩も2歩も先の台本が重要です。
なので、現在の4時間足のダウントレンドのエリオット波動のc波終了後どうなるのか?という台本が今は知るべき台本となっています。
日足のエリオット波動のカウントは難しいですが、エリオット波動ではないテクニカル分析では、日足もピンクのラインは反転ポイントだという事が分かります。
つまり、4時間足はこのままアップトレンドのエリオット波動を形成していく可能性があるという事です。
という事は、ピンクのラインを割らずに上昇していくという事になります。
ピンクのラインを割ると、エリオット波動ではないテクニカル分析的では、ダウントレンドの形になり、ダウントレンドのエリオット波動を形成していかなくてはならない状況になると思います。
この下落の台本の可能性も0%ではありませんが、日足がピンクのラインで反転ポイントとなっている以上、ショートをする必要はないと思います。
なので、買い目線で、ロング狙いというトレードになると思います。
ただ、ロングもリスクヘッジは必ずして下さい。
【※現在のポジションはCICにて定期的に配信しています】
FXのトレードのやり方、勝ち方というのは、慣れてくれば誰でもそれなりに身に付くものだと思います。
でも、その先に待っているのは「勝ち続ける」ことができるかどうかという壁です。
たまに勝っても、トータルで負けが続けば、いずれは強制決済などで市場から退場しなければならない事もあります。
ある程度、勝てるようになったら、次はコンスタントに勝ち続けるにはどうすれば良いのかを考えて下さい。
勝ち続けるには、トレードを厳選する事とリスクヘッジを怠らないという事が必須条件となります。
この2つは必ずテクニカル分析でどういうリスクがあるのか?という事を知っておかないとできない事です。
なので、必ずテクニカル分析の結論にいきつくまでの過程を知った上で、トレード戦略を練って下さい(^^♪
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+5028pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。