2019/08/01 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思ってます!(^^)!
エリオット波動ではないテクニカル分析で見ると、ピンクのラインを割らない可能性が高いと思います。
ただ、70pips程度しか上昇していないので、ピンクのラインを割らない可能性というのも通常よりは可能性が少し低いかなぁ~と思ってます。
今は、各銘柄にズレが生じています。
ドル円の4時間足は、ダウントレンドに反転する事を想定するポイントです。
豪ドル円の4時間足は、アップトレンドに反転する事を想定するポイントです。
この2銘柄だけ見ても真逆になっています。
こういう動き方は数年に1回あります。
あまり長くこの傾向が続くというのはないので、どこでこのズレを調整してくるのかという事も考えていかなければいけません。
このズレを調整する為にレンジが続いたり、急騰・暴落という事が起きたりするので、分析しにくい相場である上にトレードも少しリスクが高くなります。
ドル円と豪ドル円やNZドル円が1番真逆で、それ以外の間の銘柄は「どっち側につくかなぁ~?」という状況です。
私は日足・週足の状況から見て、特にショートはしません。
ピンクのラインを割ってダウントレンドのエリオット波動を形成しても、ダウントレンドのエリオット波動の第5波の安値でロングエントリーするだけです。
FOMCで動いてもう少し台本が絞れるかなぁ~?と思っていましたが、相変わらずの様子見相場です。
焦らなくて大丈夫です。
相場がこのまま一生レンジという事はないので、台本が絞れるその時までじっくり待って、エントリーを狙うだけです。
【※現在のポジションはCICにて定期的に配信しています】
3銘柄損切りにかかって、-81pipsでした”(-“”-)”
現在の含み益は+760pipsです(´▽`*)
FXのトレードでの問題は、予想が外れた時にどうするのか?という部分です。
「塩漬け」とか「ナンピン」というのは、予想が外れた時の対処法です。(あらかじめ自分で計画して行う分割売買はナンピンのように見えますが根本的に違います)
「塩漬け」は決済しないで含み損が出たポジションをそのまま抱え続ける事です。
相場が戻れば、損失は回避できます。
でも、逆に抱き損がどんどん膨らんで、証拠金が足りなくなり、強制決済に追い込まれる事もあります。
「ナンピン」というのは、エントリータイミングが間違っていた時、さらにその通貨のポジションを増やす事です。
最初のエントリーよりは有利な価格でエントリーできるので、平均すると損失が薄まるというやり方です。
この2つのやり方を間違えるだけで、強制決済になる可能性が高くなります。
FXで退場者の多くは、「塩漬け」と「ナンピン」による損失です。
FXのトレードは全て計画を持って行って下さい(^^♪
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+5265pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。