2019/07/09 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波 or c波だと思ってます!(^^)!
画像のカウントでは、イレギュラー型のb波にしました。
エリオット波動ではないテクニカル分析で日足を見ると、天井になる可能性があるので、c波の下落がある事も想定しておかないといけないからです。
豪ドル円等の他の銘柄がまだ日足の天井ではなく、まだ上昇すると思うので、オレンジのラインがc波の安値の可能性があります。
エリオット波動理論には「c波はa波の安値を割る」というルールは存在しないので、特にここではエリオット波動のカウントを細かく気にするポイントではないです。
オレンジのラインを割らなくても、下落があればc波ですし、特に下落もなく上昇していけば第3波という事です。
日足の天井も疑わないといけない場面なので、少し判断が難しい相場になるとは思います。
ポイントはオレンジのラインです。
このまま83.20を超えずに下落してオレンジのラインを割った場合は、日足がダウントレンドに入っている可能性が高いです。
日足のダウントレンドと言っても、エリオット波動ではないテクニカル分析ではピンクのラインは割れない可能性が高いという事が分かりますし、日足のエリオット波動の第4波の下落の場合は、82.08も割れないので、特に利益は期待できないと思います。
なので、無理してショートをする必要は無いと思います。
まだこのまま上昇する可能性もある中で、小さな利益を狙う為にリスクを取る必要は無いと思います。
リスクとリワードを算出して、トレードを厳選して下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
ドルストレートの3ポジションが-48pipsで損切りにかかりました”(-“”-)”
現在の含み益は+741pipsです(´▽`*)
テクニカル分析というのは、1つの台本ではなく、2つでも3つでも台本を知れる事がメリットです。
多くの方は「1つに絞って、絶対こうなる!」という分析を求めていると思います。
「相場に100%は無い」と言われている以上、どんなに探してもそんな分析方法は無いです。
「2つも3つも台本があると、どれになるか分からない」と思うと思います。
私も1つに絞りたいですが、常に相場の2歩3歩先を見ているので、絞るまでの情報が収集できないのです。
相場と同じペース程度の分析であれば絞りやすいです。
でも、それでは遅いですし、勝ち続けれません。
2つ3つの台本が知れるというのは、どういうリスクがあるから、どういうリスクヘッジをしたら良いという事が分かるからメリットなのです。
1つの台本しか見えないと、リスクが見えないんです。
「相場に100%は無い」と言われているのに、その1つの台本しか知らないという事は、100当たるか100外すかです。
そして、リスクとリワードの算出ができていないので、利確は早く、損切りは遅いという事になり、結局コツコツドカンとなり、トータル収支はマイナスになっています。
私は経験してきたからこそ、どういう風なトレードをするとどういう現象が起きるかを知っています。
私はいきなりFX専業トレーダーになったわけではありません。
皆さんと同じように、失敗を積み重ねて、石橋を叩いてきました。
私は失敗の仕方を知っているからこそ、成功の仕方を知っています。
テクニカル分析のやり方も考え方も、たくさんの失敗から積み上げてきました。
私の手法をデメリットとして見る事もできます。
メリットとして見る事もできます。
人間の長所と短所と同じで、長所と見ようと思えば何でも長所に見えます。
短所と見ようと思えば、何でも短所に見えます。
どこにフォーカスをしてモノを見るかです。
投資家として、FXはどこにフォーカスすべきなのかよく考えて下さい(^^♪
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+5155pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。