2019/07/08 スイス円の相場予測♪
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スイス円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第4波だと思ってます!(^^)!
他のクロス円を見ると、第5波に入っている可能性もあります。
エリオット波動ではないテクニカル分析で見ると、ピンクのラインで反転している可能性があるので、今回の第5波はフェイラーする可能性があります。
第5波がフェイラーをすると、ピンクのラインを割らずに上昇していきます。
フェイラーをしない場合は、ピンクのラインを割ります。
ただ、ピンクのラインを割っても割らなくても、エリオット波動ではないテクニカル分析で反転ポイントとなっているので、どちらにしても上昇していくと思います。
エリオット波動で見ても、ダウントレンドの第5波の下落にあたるので、a波~c波で上昇していきます。
これは、ロングエントリーのタイミングが変わるだけで、ロングエントリーポイントというのは変わりません。
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第4波だと思ってますが、オレンジのラインを超えた時点でa波に入っているという認識になります。
エリオット波動の3大ルールに「第4波は第1波に割り込まない」というルールがあるので、オレンジのラインを超えた時点で、第4波ではないという事になり、それ以外の上昇の波と考えると、a波 or c波という事になるからです。
注視しないといけないのは、ここから先の台本です。
日足は、エリオット波動ではないテクニカル分析では見方が2つあります。
108.21で区切るのか、区切らないのか。
108.21で区切っても区切らなくても少しイレギュラーになると思います。
区切らない場合は、107.60を割らない可能性が高いです。
そして、ピンクのラインで日足反転している可能性が高いです。
4時間足のエリオット波動の第5波がフェイラーしなければ、第5波の安値で日足反転という事になります。
107.60で区切る場合は、110.78が日足のダウントレンドのエリオット波動のc波の高値として見る事ができます。
という事は、日足がまたダウントレンドのエリオット波動を形成する可能性も見えてきます。
この場合、107.60を割る可能性が高いです。
週足でもう1つ下があるという事になります。
今はこの日足の台本を絞っていく事が重要だと思います。
他銘柄との兼ね合いで見ても、中途半端なズレ方をしているので、少し判断が難しいです。
日足の台本を絞りながら、4時間足の分析をしていって下さい。
この台本次第で買い目線か売り目線かが変わるので、重要なポイントです。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+870pipsです(´▽`*)
私は全然ショートをしないと思っている方は多いと思います。
どうして私はショートが少ないのか?
そういう相場だからです。
私は週足と日足と4時間足を2つの理論で各銘柄の分析をして、銘柄の相関関係や現在の相場の傾向にあてはめて分析しています。
という事は、私はどこに対して買いが順張りなのか逆張りなのかを全て把握しています。
FX相場では、大きな時間足の方が支配力を持っています。
つまり、週足がまだまだ上昇する状況の中で、リワードが明確でない逆張りトレードをするのはリスクが高いという事です。
だから、私はロングばかりになっているのです。
ショートエントリーのポイントは私の分析を理解していれば、分かると思います。
下がると分かっていても現状ショートをしないのには明確な理由があります。
私がトレードを厳選しているという事です。
FX初心者の頃は私も上下を狙うトレードをしていました。
基本的に資金はちょっとプラスかとんとんぐらいでした。
そこから「負けトレードを減らそう」と思って、負けトレードのデータを取って分析をしたところ、基本的に逆張りトレードでリワードの悪い所で負けていました。
トレードポイントを厳選してからは、順調に資金が増え始めました。
FXは利益だけではなく損もあるので、やればやるほど増えるという考え方ではいけません。
やればやるだけ減る可能性もあるという事を知って下さい!(^^)!
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+5203pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。