2019/07/05 スイス円の相場予測♪
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スイス円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波 or アップトレンドのエリオット波動の第1波 or ダウントレンドのエリオット波動の第4波だと思ってます!(^^)!
4時間足のエリオット波動だけで、多いですが3つ台本が想定できます。
ですが、アップトレンドのエリオット波動のb波とダウントレンドのエリオット波動の第4波というのは、イコールで考えて良いです。
理由は、アップトレンドのエリオット波動のb波として、b波がまだ継続して上昇する可能性がありますが、c波が最後の下落になります。
ダウントレンドのエリオット波動の第4波として、第4波がまだ継続して上昇する可能性がありますが、第5波が最後の下落になります。
動き方としては特に違いは無いので、これは難しく考えずイコールで良いです。
問題は、110.78~ピンクのラインまででa波~c波を形成しているのかという所です。
エリオット波動ではないテクニカル分析では、ピンクのラインで反転している可能性があります。
なので、ピンクのラインを割らずにこのまま上昇する可能性があります。
上記のエリオット波動の3つの台本の想定でも、この可能性は通ります。
1つ目のアップトレンドのエリオット波動のb波というのは、まだc波があるので、ピンクのラインを割る可能性があるという事です。
エリオット波動ではないテクニカル分析で見ても、もう一下落ぐらいならピンクのラインを割る事も許されます。
ただ、c波は「必ずa波の安値を割る」というルールは無いので、ピンクのラインを割らないc波になる可能性もあります。
エリオット波動ではないテクニカル分析では、反転ポイントに入っているので、ピンクのラインで反転している可能性も十分あるという事です。
2つ目のアップトレンドのエリオット波動の第1波というのは、ピンクのラインでc波が終わっているという台本です。
エリオット波動ではないテクニカル分析で見ても、反転ポイントなので可能性はあります。
3つ目のダウントレンドのエリオット波動の第4波というのは、1つ目の台本と同じでc波か第5波かだけの違いです。
「c波は必ずa波の安値を割る」というルールが無いという事と同様の動きで、第5波には「第3波の高値(安値)を超えない(割らない)」というフェイラーがあります。
つまり、現在がダウントレンドのエリオット波動の第4波だとしても、フェイラーをしてしまえば、ピンクのラインを割らずに上昇していきます。
私は現状、ピンクのラインを割らずに上昇していくのではないかなと思っています。
エリオット波動の台本はどれでも、エントリータイミングが違うだけで、買い目線という部分は変わりません。
エリオット波動ではないテクニカル分析で、反転ポイントだという事は明確に分かるので、ピンクのラインを割ってもロングを狙います。
スイス円は売り目線に変更する理由はありますが、他銘柄を見ると特に売り目線にするべきではないのかなぁ~?という状況なので、とりあえずこのまま買い目線でいきます(^^♪
現在のポジションです(‘ω’)ノ
ポンドドルが-16pipsで損切りにかかりました(*_*)
昨日に半分利確しているので、資金は減らないようにしてます( *´艸`)
現在の含み益は+713pipsです(´▽`*)
相場の傾向が変わってきました。
気付いた方はいますか?
これが瞬間的なのか、これからこういう傾向で相場が動くかは様子を見ないといけません。
この傾向によって、テクニカル分析に多少の違いが出てきます。
この傾向というのは、クロス円とドルストレートの動き方の関係性です。
以前までは、クロス円とドルストレートは同じ方向に動いていました。
今はクロス円が上がればドルストレートが下がり、ドルストレートが上がればクロス円が下がるという傾向にシフトしていってる可能性があります。
銘柄単独のテクニカル分析では一時的だと思いますが、うまくタイミングを合わせていって、このまま逆の動きをするという傾向になるかもしれません。
今は米ドル買いの影響だと思います。
その証拠に、上昇しているのはクロス円の中でもドル円ぐらいです。
なので、今のところは瞬間的だと思っています。
この相場全体の傾向は、多少なりともテクニカル分析に影響するので注視して下さい(^^♪
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+5285pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。