2019/07/02 NZドルドルの相場予測♪
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NZドルドルの4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、a波 or c波だと思ってます!(^^)!
エリオット波動ではないテクニカル分析では、反転準備が整っています。
なので、c波の可能性があります。
b波が弱いのでまだa波の可能性もあるかなぁ~?といた状況です。
反転準備は整っていますが、もう一下落あるかもしれないので、注意は必要です。
このエリオット波動のc波ではピンクのラインは割らない下落になる可能性が高いです。
日足をエリオット波動ではないテクニカル分析で見ると、0.6480を割れないと思います。
日足も今回の4時間足のエリオット波動の第5波の高値からダウントレンドに入っている可能性はあります。
ですが、0.6480を割れない可能性が高いという事で、日足のエリオット波動はアップトレンドのエリオット波動の第3波だと思うので、4時間足のエリオット波動のa波~c波は日足のエリオット波動の第3波の押し目に位置すると思います。
週足も0.6480から反転していると思っているので、日足がダウントレンドのエリオット波動を形成していく可能性は低いと思っています。
日足がダウントレンドに入っている場合は、4時間足がダウントレンドのエリオット波動を形成していく可能性があるので、これには注意が必要です。
ですが、日足のエリオット波動の第3波の押し目なので、このまま4時間足もダウントレンドのエリオット波動を形成せずに上昇していく可能性があります。
この辺は両方想定できるので、どうすればなるべく資金を減らさずにトレンドに乗る事ができるのかというトレードプランを考えて駆け引きをしていく必要があります。
トレードプランを考えずに利益だけを求めてトレードすると、資金というのはなかなか増えていかないので、必ずトレードプランは考えながらトレードプラン通りにトレードしていって下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+810pipsです(´▽`*)
トレードプランを考える事によって、「どうすれば自分が得するトレードになるのか?」という思考が働きやすくなります。
どこもかしこも利益を取ろうとすると、リスクが見えていないので、意外と資金は増えないものです。
例えば、マクドナルドさんで3人分頼むとします。
ハンバーガー2つと、ポテトM3つと、ジュースM2つとL1つという注文がしたいとします。
どこをセットにして、どういう頼み方をすれば、1番安く買えるか考えたという経験はありませんか?
これは、同じ物を手に入れるのに、100円200円多く払ってしまう可能性があるのではないのか?というリスクを知っているからです。
この思考はFXのトレードプランと同じなんです。
どうすれば、資金を減らす可能性が低く、大きく利益が取れるのか?という部分にあたる考え方です。
日常の思考をどれだけFXに反映できるのかというのはとても大切です。
どうしてお買い物には少しでも得をしようとするのに、FXでは少しも得をしようとしないのか?
100円の価値というのは変わりません。
動かす金額や求めている利益が大きいので、100円というのが小さく見えるというのは分かります。
ですが、どういうトレードをすれば、100円が守れるのか?と考えれば、1万円だって10万円だって守る事ができます。
「100円ぐらいいいや」と思うかもしれません。
でも、100円の守り方を知らない人は、1万円の守り方も知らないのです。
FXでは、気付いたら損しています。
利益が出たか出ていないかしか見えていないので、損した事にすら気付いていません。
こういった理由もあり、トレードプランというのはよく考えて下さいね(^_-)-☆
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+5094pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。