2019/06/22 NZドルドルの相場予測♪
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NZドルドルの4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第4波だと思ってます!(^^)!
第4波という事で、レンジが続かなければ、来週は第5波の上昇があると思います。
第5波がフェイラーしない限りは、オレンジのラインを超える上昇になると思います。
第5波でオレンジのラインを超える上昇がある可能性が高いという事は、エリオット波動ではないテクニカル分析で見ると、a波～ｃ波でピンクのラインを割らない可能性が高いという事になります。
そして、ピンクのラインを割らないという事は、エリオット波動ではないテクニカル分析的にはアップトレンドの形です。
という事は、日足もアップトレンドになっている可能性が高いという事になります。
ピンクのラインの安値を付けた時も、0.6480を割るかなぁ～？と思いましたが、結局割らなかったので、日足は0.6480から日足反転していると思います。
エリオット波動理論の傾向で、「第2波は第1波の安値付近まで下落する事がある」というのがあります。
なので、前回の4時間足のダウントレンドのエリオット波動は、日足のアップトレンドのエリオット波動の第2波に位置していると思います。
これを踏まえると、日足のエリオット波動はアップトレンドのエリオット波動の第3波に入っていると思うので、結果的に緑のラインを超える上昇があると思います。
そして、エリオット波動ではないテクニカル分析で見ると、緑のラインを超えると、日足はアップトレンドの形になって、「0.6480は割らない」という可能性が高くなります。
日足はアップトレンドの形という事で、緑のラインを超えると、週足も反転している可能性が高いです。
4時間足は第5波の上昇が終わればa波・ｂ波・ｃ波と形成していくのでダウントレンドになりますが、4時間足のエリオット波動のｃ波の安値でのロングエントリーがしていけると良いと思います。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
本日はアプリがメンテナンスの為開けないので、金曜日のスクリーンショットです。
ポジションは何も変えていません。
現在の含み益は+558pipsです(´▽｀*)
上記で、4時間足のエリオット波動のｃ波の安値でロングエントリーができたら良いと言いました。
どうして第5波の上昇を狙わないのか分かりますか？
それは、「第4波の安値を割らない」という保証がどこにもないからです。
私は基本的にスイングトレードなので、第1波～第5波・a波～ｃ波というスパンでトレードしています。
上記の分析を読んで頂ければ分かると思いますが、「ここは超える」「ここは割れない」という事が明確に分かっているので、そういうポイントで私はエントリーしていきます。
なので、第5波だけの利益を求めてエントリーする事はありません。
第5波の利益を求めるのであれば、a波～ｃ波のトレンドの利益を取る事を考えます。
基本的には、理論的に保証がある所でしかトレードしません。
エントリータイミングと損切りラインを徹底しているので、常に損小利大のトレードができているという事です(^^♪
エントリータイミングというのはもの凄く大切なので、皆さんもエントリータイミングを意識してトレードしてみて下さい(^_-)-☆
では、失礼しまぁ～～～す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+4534pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100％当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか？
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか？
包丁ですよね？
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。
